大好きなひとがもっと輝くために。

『楽しくて仕方ないから辞められない』

JUMP担がTravisJapanに捧げたいHey Say!JUMPの楽曲

これはジャニーズの有料配信、Happy Live with YOUを見ていた時のことです。

 

6月21日のジャニーズJr.の回、Travis JapanがJUMPのEntertainmentを初披露してくれて。前々からEntertainmentチェックしてくれていたとの話は聞いていたし、春にやる予定だった単独コンサートも「ENTER 1234567(エンターセブン)」というタイトルで、きっとやってくれるんだろうな〜とは思っていたけど、まさか配信でJUMPの曲をEntertainmentを披露してくれるとは!!本当に嬉しかったです!!ありがとうございます!!

 

このEntertainmentはうみ(中村海人くん)が選曲・歌割決め、しめちゃん(七五三掛龍也くん)が振り付けをしてくれたとのことなんですけど、このEntertaimentのパフォーマンスを見て、ふと舞い降りてきたんですよ。

 

 

しめちゃん、絶対「Tasty U」似合う!!!!!!!!って。(ほんと急にw)

 

 

JUMPの曲って割とポップでハッピーな曲が多くて、かっこいい曲も現代っぽいお洒落な曲(も実はあるんですけど)というよりはザ・ジャニーズの古き良きトンチキ曲が多いイメージじゃないですか。(多分)個人的にはせっかくバックににもついてもらったし、トラジャにもトラジャ担の皆さんにももっとJUMPの曲を知ってほしいと思っていて。

 

 

 

そんなわけで、急な思いつきで、JUMP担(私)がTravisJapan(個人)に捧げたいHey Say!JUMPの曲を選曲してみました。少しでもJUMPの魅力的な楽曲を知ってもらえたらな〜好きになってもらえらたいいな〜という気持ちです。

 

 

 

じゃあ、まずしめちゃんから。

もう言っちゃってるけど、しめちゃんに捧げたい曲は「TastyU」です!

この曲はアルバム『DEAR』(2016)に収録されています。しめちゃんのイメージだと、愛のシュビドゥバとかPuppyBooとかを本当はあげたいんですけど。もう私の中で舞い降りて来ちゃってたので(←)Tasty Uにさせてください。しめちゃんの振り付けを見ていて、腰の使い方が上手、セクシーだな〜と思ったんですよ。なので、Tasty Uみたいな艶やかでかっこいい曲とても似合うと思う。絶対似合う。もしまたJUMPの曲を手掛けることがあればぜひTasty Uをお願いしたいです。

 

 

次。

PARADEの時から、この曲閑也くん吉澤閑也くん)に振り付け・演出してほしいな〜って思っていた曲があって。ミラクルワンダーマジックなんですけど。私この曲、絶対踊ってほしいって思ってたんですけど、本家は斬新な舞台装置の演出だったので………私の叶わなかった思いをTravisJpanに託したい………。この曲にダンスつけたら絶対かっこいい。

そんなわけで閑也くんに捧げたい曲は「ミラクルワンダーマジック」です!

CALL&PRAY(PARADEに収録されてます。呆気なくセトリ落ちしました)もお洒落で疾走感のある、力強いかっこいい曲だから閑也くんに合うな〜と思ったんですけど、ずっとミラワンやってほしいっていう願望があったのでミラワンになっちゃいました………が!!セトリ落ちが惜し過ぎるくらいにCALL &PRAYもいい曲なんです〜〜〜〜〜!!!!(少しだけ楽曲に八乙女さんが関わっています)ぜひともチェックしていただきたいです!!!!

 

 

次は如恵留くん川島如恵留くん)!

もうめっちゃ迷ったんですけど、(如恵留くんにぴったりな綺麗でジェントルマンな楽曲がなかなか見つからず…)如恵留くんにはね、「ChikuTaku」を捧げたいですー!!

ふまけん推しの如恵留くんにはぜひやぶひかのことも知ってもらいたいし、何よりもこの綺麗なメロディ、綺麗さもありながら勢いのあるダンスナンバー「ChikuTaku」がとても合う!最初のやぶひかパートは誰とやりますか??のえちゃかでもいいと思うし、でもやっぱりのえげんかな〜〜!!なんて想像するの楽しい〜〜〜!!ぜひこのChikuTaku、TravisJapanにやってほしいです!!

 

 

 

次はまつく(松倉海斗くん)!

バラードだと、山田涼介と岡本圭人のユニット曲「3月14日〜時計」って曲があるんですけど………ちょうど圭人くんがギター持って、山田くんが歌ってるので松松でやったらいいよ!って思うけど、今回はバラードじゃない曲にさせてください、ごめんなさい(笑)

松倉くんお洒落なので、お洒落な曲にしました!2つで迷ったんだど、ギターも奏でられるこの曲です!「REROAD」です!!REROADはアルバム『Smart』(2014)に収録されてます。最初のギターソロから、有岡くんのフェイク、Aメロの歌い出しまで松倉くんがやったらいいと思います!!松倉くんセンターで相棒の赤のアコースティックギター構えて、その横にメンバー1列になってダンス、みたいなのがいいです!どっかでギター置いて、途中から7人でダンスしてほしいな〜なんて。泣く泣く選抜落ちしたのはCityWonder。2018年のアルバム『SENSEorLOVE』の曲なんですけど、この曲もめちゃくちゃお洒落で松倉くんっぽいな〜と思ったんですよね(私の独断ですが)。本家もこのツアー唯一の選抜落ち曲なので未披露……本当にいい曲なので勿体ない……。TravisJapanならお洒落にアレンジしてくれそうなのでぜひやってほしい……!!!

 

 

 

うみちゃん中村海人くん)はバックにつく前からEntertainmentをチェックしてくれていて、これまでの選曲もいろんなところから絶妙な選曲をしている実力と凄腕の持ち主なので、正直提供できる曲ない………(あっさり降参w)でも、ありませんっていうのも面白くないしさみしいので、私なりにもう一度考えてみて、この曲をプレゼントしたいと思います。

うみちゃんに贈りたい曲は「TO THE GALAXY」

これも『SENSEorLOVE』に収録されてます。光くんパートの「Ride on this starship now to the galaxy」はうみパート確定。(よろしくお願いします)正直、Entertainmentが優勝なのでね。てかうみレベルになるとクランメリアかな〜、ぜひチェックしててほしい。でもこれもとってもかっこいいのでぜひともチェックしてくれたら嬉しいな〜。

 

 

 

 

元太くん松田元太くん)に捧げたい曲も候補がいくつかあったんですけど、んーーーーーー!めっちゃ迷ったけど、、、、これ!「クランメリア」(Iam /MuahMuahのカップリング曲)

正直、この曲、Hey Say!JUMPの最高傑作と言っても過言ではないほどの最高楽曲なので誰にも渡したくないというか、クランメリアに見合ったパフォーマンスができる人にしかやってほしくないんですけど。元太プレゼンツの「Vanila」のパフォーマンスの実績があるこの人にならクランメリア任せられる!と思ったんですよね。むしろ手掛けてほしい。山田くんの「ひび割れたこの瞳で」はもちろん元太くんがやってください!!!同じメロを薮くんも歌ってるんですけど、そこは声のきれいな如恵留くんがいいな〜なんて!この曲、ラップ調だったり、掛け合いもあるので、誰がどのパートを歌うのか考えるのもめちゃくちゃ楽しい!!!

女王蜂(SENSEorLOVE)もお洒落でセクシーで元太くんっぽいな〜と思ったんですけど、クランメリアには勝てませんでした。クランメリア、まじで最高傑作なのでチェックしてほしい〜〜〜〜〜!!!!

 

 

最後に宮近くん宮近海斗くん)。いやーーーーーー悔しいんですけど、宮近くんにドンピシャ合う曲ほんとになかったんですよ。宮近くんセレクト・演出曲だったら、Bounce Girl、Up&Down and〜とか、めっちゃ好きなんですよね。あと、しずげんとやったI got the FLOWがめちゃくちゃ好きで……そんな曲をやってほしい願望があるんですけど、JUMPにゴリゴリパリピ曲がない……いやパリピ曲にこだわらなくても宮近くんっぽい曲がない(泣)嘘だ、嘘だ、きっとある………JUMPだってそれなりに曲出してるし!!!!と血眼になり探したんですけど、あんまりこれって曲がなかったです………めちゃくちゃ悔しいんですけど。

でも、そんなのさみしいってことで(2回目)なんとか持ってきました!!正直過去の選曲・演出の曲たちに並べるかはわからないんですけど、宮近くんっぽい曲ということで選びました!「Dance The Night Away」です!

これも『SENSEorLOVE』に収録されています。イントロの「Yeah!カモン!フゥー!」の合いの手、めっちゃ宮近くん言ってそうすぎてこの曲にしました。あと、楽しくて盛り上げるのが好きな宮近くんなので、アップテンポのこの曲似合いそうだな〜と思って!!そう思って聞くと、私の中でこの曲めっちゃ宮近くん曲になってきたんですけど(単純)、もっとぴったりな曲がもしあればぜひ教えてほしいです〜!!!

 

ちなみに私、宮近くんには嵐の「夜の影」(松本・二宮・大野のユニット曲)をやってほしいなとずっと思ってます。全員でもいいけど、これは3人でやってほしいな〜!しめしずちゃかがいいな〜〜〜!

 

あと、大野智くんソロの「TOP SEACRET」を元の振り付けそのままでやってほしい。ダンス上手な宮近くんなので、もっとたくさんの人に宮近くんのダンス知ってもらいたいし、大野さんの無重力かつあのキレッキレダンスを完コピできるのは宮近くんしかいないと思ってる。宮近くん×スカジャンも最強なので、本家そのままやってほしいな〜という願望です。

あと(←)櫻井・松本ユニットの「Come Back」というラップ調の曲があるんですけど、これをWカイトにやってほしい。

あと、これは完全に私の嗜好でしかないのですが、宮近くんにHit the floorをやってほしい……。いやでも命落としそうだからやっぱりやめとく!(笑)

 

 

 

なんか話逸れて嵐の楽曲になってしまった(笑)JUMPの曲に話戻します。

これはダンスパフォーマンスではないんだけど、「Brand New World」(『DRAR』収録)って曲があるんですけど、コンサートの終盤とかアンコールで使ってほしい!歌詞に「見たことない場所 その景色見に行こう」ってあって、これからどんどん大きくなって、初めての場所や見たことない景色をたくさん見せてくれるであろうTravisJapanにぴったりで、ぜひ歌ってほしいー!!!

 

 

 

こんなことを考えている間にサマパラ配信が決定して、なんとTravis Japanさんは各々ソロコンということで………!!!まさかソロコン配信だなんて思ってもみなかったのでびっくりだし、それなら全力でソロコンセトリ予想するべきだったな(笑)

 

 

けど、PARADEが発売するということで、Travis Japanのファンの方にもっとJUMPの曲の魅力を知ってもらえたらいいな〜というJUMP担目線で書いてみたつもりでした!

 

 

 

PARADE発売楽しみですね〜〜〜〜〜!!!!映り込みたくさんしてるといいなっ!(切実)

今更「ちかみゅ」にハマってしまったお話

自粛自粛という世の中になって、予定してたコンサートや舞台がなくなり、旅行や各地の友達に会いに行くこともできない、どころか近くにいる友達や家族にすら会えない状況。

 


みなさんは何をして過ごしていますか?

 


私はネットサーフィンとDVDサーフィンを繰り返してます!(陰すぎるw)辿りに辿って行き着いた結果、思うことがたくさんあって書き残しておきたいな、と思ったので今ブログをしたためてます。いつもだけど、まとめるのが非常に苦手なので、辿った経過をそのまま記録します。

 

 

 

では、スターティン☝️

 

 

 

スタートは少クラ。TravisJapanの宮近くんが気になっているということは周知済みだと思うのですが(知らなかった人がいたらごめんなさい、気になってます)宮近くんの出演回をかたっぱしから見た。これは定期的にやっていて前々から友達とも楽しんでいた。

 


ちょうど見ていた時期が2014年前後だったんだけど、TravisJapanはもうすでに結成されているのに、他のメンバーは全然出てこない。後に、宮近くんがMAGIC(宮近阿部顕神宮寺岩橋岸)としての出演がなくなり、徐々にKing & Princeが形となってきたあたりからはTravisJapanとして登場するも弟組のくくりばかりで、全然9人での出演がない。すごく疑問に思ったので調べてみると、TravisJapanはプレゾン限定で活動していたらしい?(ウィキペディア先生情報です)

 

 

そんなわけでTravisJapanを知るにはやっぱりPLAYZONEを見なければと思い、中古CDショップをめぐりに巡ったんだけど残念ながらなくて。

 

 

手ぶらで帰るわけにもいかず、衝動的に宮近くんの映っているDVDをとりあえずあるもの全部買い占めてくることになった。(セクゾとえびのDVDを買いました)(プレゾンもオンラインで購入しました)

 

 

ちょっと衝動的すぎたな〜とも思ったけど、ばぶちかくんがものっっっすごく可愛かったので大満足!

 


生まれたてほやほやみたいなベビーフェイスで、バリバリにかっこいいダンスを決めてくるのはちょっと反則だと思います。

 

 

 


続けます。そんなばぶちかくんを楽しんでいるときに、友達に中山優馬の交差点(のトラジャのパフォーマンス)がいいと聞いてすぐに確認。いつの放送かわからないので、放送日を調べる目的でネット検索すると、とあるブログに出会いました。


交差点のパフォーマンスの魅力だけでなく、旧トラジャの9人のパフォーマンスの魅力についても語られていて。交差点の良さについてはその方のブログをぜひ読んでほしいです。(交差点の少クラ放送日は2014年12月10日でした)


9人のパフォーマンスが素晴らしいということを教えてもらってからは貴重な9人の映像をたくさん見た。数は少ないけど、何回も何回も見た。めちゃくちゃに良かった。あらちかのシンメが良すぎて、もし当時好きだったらきっとあらちかの生霊になって魂置いてきていたと思うほどです。危ない。

 


そんなわけで過去のTravisJapanに今更ずぶずぶとハマってしまったのと、知れば知るほど過去のTravisJapanが気になって、パフォーマンスだけでなくもっと知りたくなってしまって………また色々調べた。

 

 

 

そこで新たに出会ったのが"美勇人くんと宮近(ちゃかちゃん)"でした。

私的には何気なく出会ってしまったものの、とんでもないものに出会ってしまった。

 

 

2017年8月17日のキントレ(サマステ〜君たちが~KING'S TREASURE)のレポで、

宮近「美勇人くんひどいんだよ!俺が焼肉うめ〜って食べてると『デブが食べてると美味しそうだな』って!」と、ぷんすこしながら嬉しそうに話していたというエピソード。

 


えっ、、、、、?!?!🤯💥💣🌋

爆発的にカワイイ………!!!!!!!!

なにこのエピソード!!!!

やばやばのやばじゃん!!!!!!

 


3年もの前の出来事に興奮する2020年の5月(笑)

 

 


宮近「美勇人くんみたいに背高かったら俺も細型だよ!身長のせい!」

 

と、やいやいいう宮近くんに、

美勇人「白い大福がなんか言ってる(笑)」

 

 

 

えーっと、、、まって、、、

最高すぎるwwwwwwwwwwwwwww

 

 

 

完全に今更すぎるけど亡き"ちかみゅ"(って言うんですよね?)に落ちてしまいました。宮近くん越しの美勇人くんが気になって気になってしかたなくてたくさん調べた。映像資料としてはほとんど残っていないからこそ過去の公演のレポにとても救われました。レポを残してくれている古株さんたちありがとうございます。

 

 

どこをとっても美勇人くん!美勇人くん!美勇人くん!だった。宮近くんが美勇人くんだいすきなのが痛いほどに伝わってきた。だいすきなんだね、美勇人くんのこと。美勇人くん美勇人くんって話す宮近くんはどんな顔をしていたのだろう、赤ちゃんみたいな嬉しそうな顔してたのかな、とか想像したり。その宮近くんを知ることができないのが悲しいなと思ってしまうほどにちかみゅのエピソードはささりました。私も美勇人くんといる宮近くん見たかったよ。

 

顕嵐が抜けて、美勇人くんとふたりでWセンター張っているのもめちゃくちゃグッときます。あまりWセンターはすきではないんだけど、はじめてWセンターかっこよくていいなと思った。新米もいいところなこんな私がこんなことを思うのはとてもおこがましくて間違っていることは重々の重々承知しているのでバッシングしないでいただきたいのですが、すごくすごく美勇人くん(を手放すの)が惜しくてたまらなく思った。てか美勇人くんいなくなって、宮近くん大丈夫だったの?大丈夫じゃなかったよね?どうなんですか?(落ち着いて)

 

そんなことを思ったときに、なんで美勇人くんがTravisJapanを去らねばならなかったのか、気になってしまった。知れば知るほど美勇人くんもTravisJapanのこと好きそうだったから。このまま七不思議のままにしておいた方がいいのかもしれないし、調べたところできっと本当のことなんてわからないだろうけど、可能な限り事実としてどういう状況だったのかくらいは知っておきたいなと思ったので(私の悪い性格)やっぱり調べてしまった。

 

 

ちょっと今更でごめんなさいだけど、多分どんどんパンドラの箱を開けてしまっているような気がするし、もしかしたら多方面に地雷を踏ませている可能性もあるので、もしそういう方がいたら本当にごめんなさい。無理だと思ったタイミングでUターンしてくださいね。

 

 

グループを脱退(Love-tune1本に)することについては本人の口からは語られない(語れない)だろうということで、当時のファンの方たちのブログを読ませていただいたのですが、

まず、2017年キントレTravisJapan公演の千秋楽。

 


ちょっと脱線していい?

セトリが神様!プレゾンに特化したセトリなのが素晴らしい!絶対楽しい!全部気になるけど個人的に、映像に残っていないドリカムとドンゲリが気になります。(元嵐担、現JUMP担の贔屓)

 


このキントレで初めて夢のHollywoodが披露されたとのことなんですが、もうすでに美勇人くんはTravisJapanを去ることが決まっていたっぽい(正式に抜けるとは言われてなかったみたいだけど、でもその先のジャニアイ的なやつではもうTravisJapanは6人で頑張るとの発言があり夢ハリも美勇人不在の6人披露だったそう)

待望の新曲だったはずだけど、7人のステージで6人で披露する新曲については一切触れられなかったらしい。(後に新曲を祝える場所はあったのかな?)当時から相手のことを1番に考えることのできる優しいグループだったんだなぁと涙が出ました。

あと、コーリングの「例えばそう大好き美勇人くん」「ちっちゃくてもパワフル大好きちゃかちゃん」はヤバイ。はぁーーー見たかったなーーーー!!!!が増えすぎてつらいです。でもこういう事実があったのかと思うと今更ではありながらもふつふつと湧き上がる感情を止められません。涙。

美勇人くんがTravisJapan単独出演最後だからなのか、キントレ単独の千秋楽だからなのか、その両方なのか、感極まって泣きそうになり言葉が詰まる宮近くんに「ちゃかちゃん今回引っ張ってくれたもんね」という美勇人くん………そんなの泣いてしまうよ………(大号泣)その公演、美勇人くんは一切涙も見せず堂々としていたというレポを読みまして、何度も言いますが"今更ながら"(強調)、かっこいいお兄ちゃんだな、すごい人だなと思いました。美勇人くんがすごすぎるという話を掘り下げると尽きないので、気になる人は美勇人担だった方たちの文章をぜひ読んでほしいです。※涙なしでは読めないので注意ですよ。

 

 

結局なんで抜けてしまったのかなんて分からないけど、どのエピソードを読んでいても美勇人くんはTravisJapan好きでいてくれたのかなと思えてあたたかい気持ちになりました。Love-tuneだけの森田美勇人になってからもトラジャの現場にきてくれて、松松のダンスを褒めてくれたり、トリプルカイトのふりつけをしてくれたり、変わらずTravisJapanのお兄ちゃんでいてくれていたようでそれもまたあたたかい気持ちになりました。(美勇人くん振り付けのトリプルカイトのUp&down〜局動画の一瞬でもかっこよすぎるのでぜひこの先私も見れる機会があったらいいなと思う…)

 

旧トラジャ、美勇人くんの話ばかりしてしまいごめんなさい。本当に本当に9人のトラジャが良かったからこそ、4人との別れがとても辛くて寂しくて悲しかっただろうなと思う。経験していないのに出来事を読んだだけで息ができなくなるくらい涙が出てきてしまうし今もボロボロ泣きながら打ってるくらいなのに、当時を経験してきた方たちの思いは計り知れないです。それを乗り越えて今も変わらずにTravisJapanも応援してくれている方たちには本当に本当に頭が上がりません。今の7人ファンの方たちは担タレ(ファンは担当に似る)でとっても強くて優しくてかっこいいんだろうな〜かっこいいです。ずっと私の先輩でいてほしいです。

 

 

いろいろ知った上で、改めて、宮近くんのことが好きだと思いました。たくさんの経験を積んでたくさんの思いを背負ってステージの真ん中に立つ宮近くんがとってもかっこいい。宮近くんには絶対に絶対に幸せになってほしい。

 

 

9人で結成したTravisJapanを7人で守ってくれてありがとう。こうして今出会えて本当によかった。TravisJapanにかかわってくれた11人みんな好きです。

 

 

私がみるTravisJapanもこれから先ずっと愛と笑顔が溢れるしあわせなTravisJapanがいいな〜なんて。悔しい思いはなるべくさせたくないなと偉そうに思ったりもするので、微力ながらもこれからも少しだけ夢叶えるお手伝いさせてください。トラジャ担さんの最後尾にしがみつく思いでこれからも応援させていただきます!

 

 

長くなってごめんなさいでした!!!

おわり。

JUMP担お姉たんにお願いです。

 

待ちに待ちに待ちに待ったツアー、大阪公演から始まり先日福岡公演のオーラスで幕を閉じました。

 

 

 

めっっっっっっっちゃ早かったね。早過ぎた。

 

 

 

一昨年まではアリーナツアーからのドームツアーという流れ。要所要所アリーナとドームで内容を変えてくれていたものの、かなりの公演数があった。今回いくら公演数が増えたといってもドームツアーだけというのはあっっっっという間だった。だいぶ寂しいです。

 

 

 

名古屋ではTravisJapanがツアバに追加されました。つい先月、YouTubeをきっかけにTravisJapanにハマったという話をちらっとさせてもらったんだけど、まさかこのタイミングでトラジャがJUMPにつくなんて夢にも思わなかった………っていうのは嘘で、スケジュールの都合(今大半のジュニアがアイランド)と光くんが"今までバックはつけてなかったけど今年はスケジュールが合って集まれる"(スケジュールが合わないと出れないジュニアってことはそこそこ忙しい子がついてくれると予想)と言っていたことから1%くらいトラジャがつく説信じてた。けど、1%だよ、私もさすがにトラジャは……って思ってたからめちゃくちゃびっくりした!!

 

 

 

TravisJapanのダンスのクオリティはすごい。でもトークはあまり上手ではなく緊張しいだし内弁慶だし、7人のときはわちゃわちゃ面白くて可愛いのに、他所に行くと空回ってしまうトラジャちゃん(そこも可愛いんだけど)なので、MCではJUMPおにいたんとJUMP(担)おねえたんに誤解されてしまうのではないかと毎回ひやひやしてました。でもJUMPおにいたんめちゃくちゃ優しくて、トラジャも(主に元太)楽しそうに喋ってたし、楽しすぎるゆえにから回ってた感もあったけど、それも含めて可愛いなと温かい気持ちになった。でも捉え方によっては"なんだこの子たち?!"と思った人もいたかも。もしそう感じた方がいたら、どうか弁解させて下さい。

幸い、私のまわりのお友達はすごく楽しんでくれたのでよかった。オーラスを迎える頃には全力でカーニバルやってくれて、元太のネタで盛り上がり、まつくの指ハートはやりすぎて挨拶がわりになってました。JUMPおにいたんも優しければJUMPおねえたんも優しすぎた!感謝しかないです!

 

 

 

少し話かわるんですが。

私、TravisJapanの中だったら宮近海斗くんが好きなんですけど「宮近」って検索すると、「退所」って出てくるんですよ。マジでゾッとします。

 

 

今年の秋に単独主演舞台の続編も決まってるし、スノストのデビューが決まりTravisJapanがジュニアの最年長になって、これからのジュニアはTravisJapanが引っ張っていくのかなって誰もが思っている、はず。だから、そんなことはないって軽く流したいところだけど、未来が不安定なジュニアだから少しの不安が拭えない。デビュー組も永遠ではないけれど、ジュニアはさらに不安定な存在で。

 

 

デビューが全てではないと思うけど、スノストのデビューが決まってからかなりデビューを意識しているし、デビューというひとつの目標にみんなが向かっている。関西にはなにわ男子、関東も下にはHiHiJetsに美少年、他にもたくさんグループがあって。もしもTravisJapanではなく下の子たちがデビューをしてしまったら、、もしも先を越されてしまったら、、TravisJapanがTravisJapanで頑張ることを諦めてしまうことがあるかもしれない、、、なんて考えたくもないことを過ぎってしまう。

 

 

数字が全てだとは思わないけど、手っ取り早くてはっきりわかりやすい人気度や需要のはかり方だからどうしても意識してしまう。数字が次のお仕事に繋がることがあるのも確か。特にYouTubeの再生回数は嫌ほど分かり易い。

 

 

YouTubeの再生回数は本当にしんどいよね。これが自分の好きなグループだったらって考えてみて?各曜日ごとに更新されて、週の再生回数トップがヘッダーを飾るシステム。再生回数は残酷なほどまでにはっきり◯万回と出る。1番になってほしいから朝から晩まで持っている端末全て駆使して回す人もいるでしょう。でもそれだけやっても伸びません。個人の努力でどうにもできないとなるとやっぱり母数が必要で。そうなるとSNSでの呼びかけが始まる。再生回数増やそう運動があちらこちらで起こる。

死ぬ気で回してる人もいれば、そこまでしない人もいる。どちらもファンに変わりない。好きな気持ちは一緒、応援の仕方は自由。でも価値観の違いはどうしても亀裂を生んでしまう。

 

ヘッダーは取りたい。いちばんになりたい。TravisJapanがこれからもTravisJapanでいられるように。みんなで楽しく応援したい。

 

 

問題なのは1人が何人分もの役割を担って、必要以上の努力をしなきゃいけない状況。そこまでしても伸びてない現状。

 

 

トラジャ担の方が、「トラジャは圧倒的母数が足りないと思う」と言っていた。

 

 

 

私も最近好きになった身です。同じような人がもっともっと増えればいいんだろうなと思うし、増やせる自信もある。きっと知れば好きになる。けど、そこまでになるには少し時間がかかるし、必ずしもハマるとも限らない。

 

 

 

うーん、どうすればいいんだろう、、、

 

 

 

 

 

今1番協力を得られそうな人といったらバックにつかせてもらっていたJUMPおにいたんのファンだと思う。JUMP担……友達いる、、、みんなJUMP担、、、

 

 

 

、、、、、!!!!

 

 

 

 

そんなわけで、私は今これを書いています。みんなの力借りる気満々です。切実です。

 

JUMPおねえたんにお願いです。

 

 

 

どうか毎週木曜更新のTravisJapanのYouTubeを一度でいい、一度でいいから再生してほしいです。

 

 

 

せっかくだからほんの少しでも好きになってほしい。好きで見るのがいちばん楽しいから。でも好きじゃなくてもいい、好きにならなくてもいい。週に一度、たった1回、たった10分、再生してほしい。興味がなさすぎるなら見なくてもいい。(できれば見てほしいけど。)寝る前に流しておくだけでもいい、もう何でもいいので、とにかく再生してほしいです。

 

 

 

そして、もしTravisJapanを好きになってくれた人がいるならば!いたならば!一緒に応援しましょう!

 

 

 

 

大丈夫!私もJUMP担で八乙女担です!トラジャちゃんもちゃかちゃんも好きだけど、光くんのことはその8億倍以上、天秤にかけるまでもないくらいに大好きだし、光くんから降りることも薄れることもありません!絶対です!断言できます!もし、あなたがJUMPよりもトラジャを好きになってしまうことが万が一あったとしても、全力で引き戻すので大丈夫です!まあないと思いますが!一緒に一緒のペースで応援しましょう!ほんとに誰かトラジャ好きになって…情けでもいいから…お願い…(切実)

ほんとに単独でファンファーレやってくれるのか確認しに行こう!(まだ単独決まってないけど。言霊)

 

 

 

TravisJapanを知ってTravisJapanに興味を持ったタイミングで彼らがHey!Say!JUMPのツアーバックについてくれたこと、少しの運命のような気がするから、彼らが枯れないように何か力になれることあれば微力ながら力になってあげたいなと思う。夢のデビューまで。なので今までは控えてたけど、TravisJapanのYouTube関係のリツイートやツイートはさせてもらうかもしれません。JUMPおねえたんのみなさまよろしくお願いします。

 

 

 


Travis Japan【策士は誰だ!?】心理戦で意外な結果に…

 

 

(1/23 追記)ちなみに、私もあまりちゃんと把握してないけど、アップロードされてから次週のアップロードされるまでの再生回数でヘッダー選出が決まるらしいです。ひまなときにでもみてもらえたら嬉しいです。あ、さっきの10分って書いたけど、今回の20分です。ごめんなさい。

 

 

 

 

あーJUMPのコンサートまだかな(。>ᴗ<。) 

(終わったばかりw)

『PARADE』の感想

「PARADE」というタイトルで私が想像したのは、キラキラしたファンタジー溢れるコンサート。既存の曲で言うと、"PuppyBoo"とか"愛のシュビドゥバ"とか"DREAMAR"とか。とにかく私の好きなやつ。多分みんなも好き。(☜)I/Oのアリーナツアーでの10周年メドレーのようなキラキラした演出が映えるコンサートになるのかな?っていう想像だった。

 

だからリード曲が解禁になって「獣と薔薇」を聴いたとき、想像と違いすぎて驚いた。でもWリード曲の「パレードが始まる」こっちは私が想像していたPARADEのイメージそのもの!この対極した2曲が今回の軸になるのだと思ったらワクワクした。

公式(ウルぷぅ)の曲解説で"色々なことを経てパレードが始まる"と言っていて、"妖艶"というコンセプトでガチガチに固めながらも、そのストーリーが終わると私たちが好きなJUMPも見せてくれるのかなと思ったら楽しみで仕方なかった。

 

私の想像としては、前半に獣と薔薇を含む魅惑のPARADEを披露して、後半パレードが始まるをきっかけにキラキラしたPARADEが始まって、最後パレードは終わらないで終わるコンサートになるのかな?、なんて大まかなイメージを持っていました。

 

 

 

あとはユニット。シングルのカップリングではありながらもユニット打ち合わせのDVD特典までついていて、その中でやぶひかはコンサートでどう見せるかについて詳しく話し合っていた。C&Rやお客さんの反応を想定したラップのクオリティ、衣装までも話し合っていて。どこにやらない選択肢があったか未だにわからない。

正直GoFighterはやぶひからしいかと言えばそうではないし、やぶひか担が求めていたやぶひかではなかったと思う。はじめて聴いた時感じたのは、やぶひからしい王道の歌謡曲が良かった…というのが正直な気持ち。でも、今回ユニットっていうくくりだからこそ新しいものに挑戦したいと思って考えてくれたGoFighter。聴けば聴くほど好きになっていった。なによりも打ち合わせでも言っているお互いへの課題が込められたこの曲がすごく好き。そして今のやぶひかが歌う強めの歌詞がすごく聴きたかった。

 

 

 

 

またまた前置きが長くてすいません!!以上をふまえた上で、今回のコンサートについて色々言いたいことがあります。セトリについては前記事でまとめているので、その他のことについて書きます。

 

 

 

 

 

 

まず1番に言いたい。声を大にして言いたい。

 

 

 

 

 

なぜ、ユニットなかった??????

 

 

 

初日、薮担の友達と入りました。ユニット発表から初日までずっと2人でやぶひかユニットを見れることを楽しみにしてた。曲を聴いたときからたくさん感想を言い合って、すごく楽しみだねってずっとユニットの話をしていて。初日はじめてのユニットを2人で見て同じ感想を共有できることが本当に楽しみだった。なのに、なかった。これまでのやりとりを思い出すと本当に悲しい。

 

 

 

MCでも、ジュニアコーナーでも、獣と薔薇前の映像でも、アンコール前でも、ずっとずっとずっと"ユニットまだ?"って2人で言ってた。"アンコールでユニットないかな?"って言ったのはさすがに血迷いすぎてたと思うけど(笑)でもそれくらい本当に楽しみにしてたんです!!!(泣)DVDであんなにコンサートを彷彿させるようなこと言っておいて、しれっとやらないなんて許せるわけがない。やらない理由を教えてくれないと納得できない。BEST、7もなかったのに、何で?何でできなかった?ほかに披露できる場所あるの?春にコンサートありますか?薮くん舞台ですけど。

コンサート後も色々感想を言い合う中、一息つけば"ユニット…"思い出したように"ユニット…"と落胆して悲しんでいた私たちに、全やぶひか担に同情してほしい。

 

 

 

 

 

 

ふたつめ。

 

 

 

CALL&PRAYセトリ落ち。

 

 

 

私個人が今回のアルバムで1番好きな曲だったのに〜!っていうだけなら全然いいんです、外してくれたって。でもこの曲は光くんの大好きな作曲家さんに作ってもらって、光くんがタイトルを考えて、ハモりとか色々細かいところを考えさせてもらった大事な曲だよね????何で外したんですか?????フリ入れる時間なかった?????

どうしても入れられなかったんです…っていうのが分かるセトリなら100歩譲ってまあいいよ。でもさ、ウィークエンダーとかスパデリとか、その他もろもろ必要あった?CALL&PRAYよりも大事でしたか??そんなことを考えるともやもやします。

 

 

 

 

3つめ。

 

 

 

Love Equationセトリ落ち…

 

 

これこそ謎です。だって、最悪フリ入れなくてもアンコールとかで使えない???私、このアウトロで光くんの"ふりしぼれぇえぇ〜〜〜〜〜!"っていう煽りききたかった。早急に明日エルからこの曲に変更してほしい。明日エルのアカペラがやりたかったのはなんとなく分かるけど、絶対Love Equationの方がいいと思う。(これは個人的な好みか。でもアルバムに入れてる以上やる義務あると思うんだけど)

 

 

 

 

 

 

 

 

口を開けば愚痴じみててごめんなさい。

でもこのコンサートで好きなポイントもたくさんあるんです。

 

 

 

 

 

私が1番好きなところは、

RWM→SUPERMAN→Entertainment→BANGERNIGHT

ダンスメドレー。

 

 

 

ただ、このメドレー、1曲もアルバム曲が入ってない。(笑)1番好きなところがアルバム曲ではないってどうなんだろう………(笑)

 

 

私的1番の盛り上がりが前半っていう……

満場一致で盛り上がるぷぅのうたも前半戦。

 

 

MC前までの流れ…というかダンスメドレー(いやヴァンパイアからにしておこうか)からMC前までまでがすごく楽しくて、あんなにワクワクしたの久しぶりで、過去一で楽しいコンサートかも!って思った。前半戦はね。

 

 

オープニングの世界観も好きだし、曲のチョイスは抜きにStar Timeの演出も好きだし、ダンスメドレーのパフォーマンスは過去一で好きだし、人間化ぷぅは可愛すぎて何度でも見たい。後半もめのうた(ボーナストラック)好きだし、、、めのうたは好き。(☜)

 

 

 

後半に個人的な好きなポイントが少ないのは置いておいて、要所要所いいなと思うところはあるし、過去一好きなコーナーもある。

 

 

でもなんかしっくりこない。セトリ順に感想書いてる中でもいいところたくさんあったんだけど、どうしてもやっぱり全てが良かったとは言い切れない。

 

 

 

なぜか、考えてみた。

 

 

 

 

後半に見せ場が少ないのはひとつの理由だと思う。ミラクルワンダーマジックが今回の1番の見せ場なんだろうと思うけど、セトリの感想にも書いた通り正直この演出をいい演出だと認識できる席は1/3もあるかないかだと思う。獣と薔薇は純粋に見辛くて迫力半減してるし、メインディッシュのこの2曲で満足感が得られないから後半の印象が薄くなってしまう。

不完全の中、UTAGE Tonightで急に盛り上がり、こちらの熱が上がりきらないままパレードが終わらない(フロート移動)で呆気なく終わってしまう。

終わり良ければ全て良しではないけど、終わりが良ければもっと全体を通しての満足度は得られたと思う。

せめてパレードは終わらないはフロート移動ではなくメインステージでしっかり観れるようにしてほしかった。

 

 

 

あともうひとつの問題はさっきも言ったけど、今回の見どころのほとんどがアルバム曲ではないところ。

Star Timeもそうだし、ダンスメドレーも。まだ初披露曲に関しては今回のツアー感あるけど、第2の見せ場であるダンスメドレーのトリが去年のリード曲なのは…。いや、意図はわかるんだけど、"PARADE"として正解なのか。

 

 


結局のところ、オープニングの感じや獣と薔薇をリード曲にしているところからもがっちり世界観固めてきているのにもかかわらず、「PARADE」っていうタイトルで"何をやってもいい"と幅広くしてしまったところがしっくりこない1番の理由かなと。

PARADEって幅広い意味合いにすることで、アルバム曲を1曲も起用しないダンスメドレーが成立したり、台湾で披露した和コーナーもアリにしてしまっている。正直言うとダンスメドレーも和もPARADEっぽくすらない思うけど。

特に和は洋館っぽい今回のイメージから離れすぎているからなくても良かったんじゃないかなと個人的には思うけど、台湾に行けてない人のためにっていうJUMPの優しさだからそこは私の感想ではなく行けてない方が良かったというのであれば正解なのかもしれない。

やりたいことや見せたいことがたくさんあるのはすごくよく分かる。でもそのせいでごちゃごちゃした、オープニングからエンディングまでが一貫しないコンサートになってしまっている気がする。要所要所の演出は素晴らしいのに、感情が追いつかない。洋館の不気味なイメージだったのに急にパレード、急にいつもの普通の曲、急に感動、急に和、急にエンディング、何もかもが急すぎる。置き去りにしないようにシングルたくさん使ったりしてくれているはずなのに、こんなにもアルバム曲の事前学習ばっちりで既存の曲もばっちりな私でも感情が追いつかなかった。

やっぱり「PARADE」というタイトルを置いて"何でもアリ"にしてしまったのは少し残念。これだけのテーマ性があったのなら、ガチガチに固めたコンサートにしてほしかった。多色を出したかったのであれば、せめて、アルバム曲の中で色を出してほしかった。シングル曲だとどうしても見栄え的に今までのコンサートと変わり映えがなくて、一部分だけはクオリティ高いけど、その他の部分が残念に感じてしまう。

 

 

 

 

 

そんなふうに私は感じたんだけど、今回のコンサートに対するJUMPの意図が知りたくて、パンフレットを読みました。コンサート終わってから読みました。

 

 

 

 

 

今回のPARADE制作にあたってパンフレットで述べてる意見の抜粋⬇︎

 

 

【光くん】

「マニアックになりすぎてしまうと、ファンの方はもちろん新しくJUMPに興味を持ってくれた人を置き去りにしてしまうかもしれない。台湾公演で初めて来たお客さんが楽しんでくれていたのをみて、突っ走りすぎるのもよくないなと感じたんだよね。だから、個性の強いアルバム曲もシングルと合わせてバランスよく配置することは大事にしました。今までのファンの方と新しいファンの方、みんなが楽しめるという意味でのパレードだからね!

今ツアーはコンセプトが立ったライブになると思うけど、その中でもとびきりかわいいJUMPもお見せするつもり。僕ら、年齢を重ねるごとにかわいいことをやりたくなっているんだよね(笑)。カッコいいことをやったら、その反動でかわいい方向にも振り切りたくなる、みたいな感じで。思春期の頃にはちょっと気恥ずかしかったことが、今は自然に楽しんでできるようになった。そして「1回じゃ足りない」「もう1回見たい!」と思わせるものにしたい。一度で満腹にさせるのは大前提だけど、「もっと!」「おかわり!」という気分にさせるライブにするので、楽しみにしていてください。」

 

 

【高木くん】

「"PARADE"にはいわゆる"行進"の他にも、いくつか意味があるんです。今回のアルバムではいろいろなことに挑戦したかったから、イメージが自在に広がる言葉をタイトルにしたくて、『PARADE』というところに落ち着いた。

 

 

【裕翔くん】

「アルバム『PARADE』の制作は既発のシングルを入れながらも、世界観を統一させることが重要課題でした。アルバムだからできる挑戦的な曲も入れたいけど、一方ではジャニーズらしい、かわいくてキャッチーな楽曲も大事にしたい。その両立は常に僕らの課題だけど、バランスを保ちながらコンセプチュアルな世界観を作るってやっぱり難しいなとあらためて思いました。

チャレンジ過剰になってお客さんを置き去りにはしたくないから安心感は必要だけど、新しいことにもチャレンジしたい。その絶妙なバランスを目指して、本番までにJUMPとしての落としどころを突き詰めていきたいですね。

"PARADE"って言葉から思い浮かぶのって、制服っぽい衣装でマーチングするような印象。きっと皆さん"パンパカパーン♪"って明るいポップな世界を浮かべたでしょ!?(笑)でもそれだけじゃ面白くない。今回のPARADEは意外とダークだし、和にコミカルとなんでもあり。「これをどう見せてくれるんだろう!?」って、コンサートへの期待値も上がっちゃっているんじゃないかな(笑)。こんなに面白いアルバムが出来たんだから、台湾で再確認した"ジャニーズらしさ"をベースに、進化したツアーにしないとなって。皆さんに「やっぱりJUMPって面白い!」って思ってもらえるようなステージにしたいし、僕らの生み出すパレードを一緒に楽しんでもらいたいですね。」

 

 

【山田くん】

「今回のコンセプトを考えていたのは、1年前くらいから。もともとモノノケとか妖怪が住む世界や、妖艶な世界観みたいなものが好きなんですよね。その好きな世界を自分が作る側になって、皆さんを誘えたらいいなと思ったのが始まり。

アルバムに関しては、世界観を表現するために『獣と薔薇』は絶対やりたかった。リード曲でパンチがあるって面白いと思うし、わかりやすいコンセプトの中でモノを作るのはJUMPとしても新鮮。『僕はVampire』以来のなりきりソングだと思うからファンのみなさんには楽しんでもらえたらなって思ってます。

『PARADE』というタイトルはライブを見据えながら、アルバム制作の話し合いをする中で決まったもの。俺のイメージする世界観をちょっと広げた感じなんだけど、正直いうと…最初に提案した『妖(あやかし)』でいきたかった思いもある。もちろん幅を狭めたり、偏ったりするのを避けるために、広く解釈できる言葉を使うのも理解できるんだよね。ただ、広げ過ぎて伝えたいことが曖昧になるのは避けたいし、世界観がないものにはしたくなかった。いや、ツアーで言えば、それでも十分楽しいと思うの。ライブってお祭り的な側面もあるから、広くいろんなことをやるのは悪いことじゃない。でも、今回は1つのコンセプトを置いて、最初から最後までファンのみなさんを、その世界の中で楽しませたい気持ちが自分の中で強かった。ただ、全員で着地点を考えるのがグループだし、JUMPは多数決で決めるのがルールだからね。今は『PARADE』というタイトルの中で、最大限できることを考える方向に切り替えた。

投げやりな意味じゃなく(笑)、本番までに組み立て直しながら、今できる最高のパレードをお見せしたいなと思っています。

それから、『獣と薔薇』のMVではメンバーがオオカミに扮したけど、ライブでも何かに化けたり、怪しい館のような空間を作ったりして、世界観を表現したいなと考え中。その館の主がJUMPで迷い込んだお嬢さんたちがお客さん、そして、館の中で夜な夜な行われるパーティーがライブ。参加型のライブを作る事は自分の中のこだわりでもあるから、皆さんはパーティーに来たような気持ちで、思う存分『PARADE』な世界をたのしんでください!」

 

 

【薮くん】

「今回のツアーは、今まで以上に1枚のアルバムの世界観を、しっかり見せるライブになると思います。パレードは最近のアルバムに比べると、少し曲数が抑え気味なんだよね。もちろん収録曲が多い方がいいこともあるけど、ライブと言うゴールを目指して作るなら、たくさんの曲を歌うことより、1曲1曲が映える作りを考えることも重要で。今回の制作はそういう意識が強かったと思う。それにライブから逆算して選んだ曲が多いから、ステージでも曲ごとの面白い見せ方ができるんじゃないかなと思っています。

"PARADE"って聞くと"きらびやか""華やか"っていう言葉が浮かぶよね。もちろん『パレードが始まる』のようなキラキラした世界観もあるけど、今回は『獣と薔薇』みたいな雄々しくて妖しいイメージが強いのかな。ライブではその世界観を大事にしつつも、いろんな意味でのパレードをJUMPらしく表現したいと思っています。やっぱり、ジャニーズって"何でもやる"ことが1つのらしさだから。台湾でも思ったんだよね。和の演出だったり、フライングだったり、あと、最近のJr.がやっているドラムやバトンを使ったパフォーマンスだったり、海パンで踊ったり(笑)。いい意味で幅を決めないのが、ジャニーズのエンタメの面白さだなって。その中でJUMPらしさを考えた台湾公演は、1つの原点回帰できたような気がします。」

 

 

【有岡くん】
「山田が描いていた世界観をもとに、アルバムのテーマ、ツアーのコンセプトに、どう落とし込んでいくかを全員で話し合っていきました。1つの世界観にがっつり振り切る作り方は、個人的には好きなんだけど、同時に難しさもあるんだよね。偏りすぎちゃう可能性もあるし、自分たちが思うものを作ろうとするはずが、逆にとらわれすぎちゃったり、自分たちを縛ったりするものになることだってある。だから、周りが見えなくならないように、バランスをとりながら作る大切さを感じたかな。

でも、実際にコンセプチュアルな世界観を作る楽しさは、とても大きくて、ライブの演出を考えているだけで、すごくワクワクするんだよね。先輩方や他のアーティストさんのライブでも、コンセプトがしっかり打ち出されたものは、見ている自分がどっぷり浸れるし、非現実的な体験ができる。良い意味で偏った世界観を作る醍醐味ってそこだと思うから、今回のJUMPのツアーでもどっぷり浸ってもらえる空間を作りたいなと思っています。
今回のツアーでもいろんな挑戦をして、皆さんの期待を裏切らない…いや、想像を超えるような演出をしたいし、1秒も飽きさせることのないライブを作りたい。そして、『PARADE』の世界観を大事にしながらも、皆さんが聴きたい曲をたくさんやりたいなって。「あの曲聞きたかった…」って思いが、来て下さった方の中に残るのは僕らの本意じゃないから。少しでも多くの人の期待、希望に応えられるツアーにできるように全力で道を走り切るので、一緒にこの時間を楽しみましょう!」

 

 

 

【伊野尾くん】
「何か作品を作るときって、単体で終わるわけじゃないんですよね。例えばアルバムを作って完結ではなく、僕らの場合、そこにはコンサートが同時にある。アルバムだけを考えるなら、マイナーな曲やかっこいい楽曲だけを集めることもできるのかもしれない。でも、やっぱりコンサートまで見据えたとき、選曲やコンセプトを考える視点も変わってくるんだよね。

今回の『PARADE』の制作が始まるとき、山田が提案してくれたコンセプトは"妖かし"とか"妖艶"っていうワードから広がる、ちょっとニッチな世界観だったの。もちろん面白くて、そこに寄せることで洗練された作品になる可能性もある。ただ、僕らはまだまだはじめての人にアルバムを手に取ってもらいたいから、あえてタイトルは一歩引いて意味を広げた『PARADE』に行き着いた。ライブでも広がりが出せるようにって言う意味も含めて。かといって、完全に引いてるわけじゃなく、"僕らの表現したいパレード"をジャケット写真や衣装や衣装だったり、MVだったりで見せているんだよね。そういう意味では、ただHey! Say! JUMPのアルバムですっていうだけではなくて、一つ世界観が加わったものになった。そこが今までとは、少し違う部分かなって思います。

中でも『獣と薔薇』は世界観を表すいい曲になったし、MVも良いものに仕上がったと感じているんだけど、個人的にはもう一方いけたんじゃないかって悔しさが正直ある。でも、そういう思いが、次につながるわけだから…ね。それから、アルバム、ツアーの話し合いをする中で、改めて感じたのは声を上げることで作品が洗練されていくということ。どんな仕事も、いろんな人の思いをまとめながら、決められた日までに形にしていくことが必要で。その時になんとなく自分の中に思いをとどめたり、億劫だなとアクション起こさなかったりすると、流れていってしまうんだよね。やっぱり、皆で意見を出し合うのは大事だし、僕もタイミングを見て伝えたい事は口にしたつもり。そうやって、みんなの声が混じり合ってできた出来上がったのが、『PARADE』の世界観になってると思います。

 

 

 

【知念くん】

「ツアーコンセプトは、2018年の時点で涼介から「来年はしっかり作り込んだライブがやりたい」っていう提案があったんです。僕はそういう強い思いがあるメンバーに、ぜひ演出を任せたかったし、ここまで世界観のあるライブをやるのは初めてだから、面白そうだなとも思いました。同時に、僕たちの提示したコンセプトが見てくれる人にハマらない場合もあるだろうな、とリスクを感じたのも確か。だから今回はある意味、挑戦だと思っています。でも無難なものを作るより、誰かには嫌われるかもしれないけど、別の誰かの心には確実に残るライブを届けたかった。ジャニーズのグループがたくさんある中で、いつも通りやっていても埋もれてしまう。そうならないために、これからも攻める姿勢は大事にしたいなと思います。

もちろん、ジャニーズのエンターテイメントも大切にしたい。台湾のコンサートでは、ジャニーさんが演出を手がけた舞台ジャニーズワールド(2012年)のような派手な演出とか、日本ならではの和のパフォーマンスを披露したんですよね。"ジャニーズの王道!"と言えるステージを作れたことで、「やっぱり僕たちはジャニーさんのエンターテイメントの中で生きているんだな」と改めて感じました。攻める姿勢とジャニーズのエンターテイメント、どちらも大事にしてステージに立ちたいなと思います。

 

 

 

まず、パンフレットを読んで、全員で話し合ったっていうのはすごくよくわかったけど、山田くんにしろ伊野尾くんにしろ各々妥協点があるのはなぁ……。うーん。9人もいるから仕方ないのかもしれないけど、最終的な着地点に対しては全員納得したものであってほしかった……って思うけど、それは理想論かな〜。詰めが甘いって思ってしまうけど……求めすぎかなぁ……。

 

 

 

 

まあそこはとりあえず置いといて。

すぐ気づけるけど、山田くんが7対1で割れたって言っていた案件はタイトル?だよね??私がコンサートを見て違和感を感じていたポイントはそこが大きかったから、山田くんのガチガチに固まったコンセプトでいくなら意味を広めずに100%妖かしで振り切ってほしかった気もする。今回はわかりやすくテーマに沿ってつくるもっと攻めたコンサートが正解だった気がする。

 

 

 

 

でも!

 

薮くんの"ジャニーズ って何でもやることが一つのらしさ"っていうのがすっっっごくピンときた。"いい意味で幅を決めないのがジャニーズ のエンタメの面白さ"………

 

 

なるほど!!!めっちゃ理解した!!!!

この薮くんの言葉で全てが繋がって全てを受け入れることができた。今、理解した。さすが薮くん。

 

 

 

ジャニーズの舞台ってそういうものだったね。ストーリーよくわかんないし矛盾が多くて頭が追いつかない。突然感動場面にワープしたと思いきや急なパフォーマンスがはじまって、感情も追いつかない。そんなことに戸惑いながらも、ダンスすごい!歌すごい!パフォーマンスすごい!!ってなる感じ。ちょっと待って、全然わかんないんですけど!!ってなりながらもジャニーズイズムに引き込まれるあの感じ。トンチキ感強いけどショーとしてはとても素晴らしい。

 

 

 

あー、まさに、これですわ。超納得。

私はジャニーズが好きだから、ジャニーズイズムを受け継いでくれているJUMPに好感を持った。光一さんがかかわってくれているということも大きいかもしれないけど!

今回は山田くんのやりたいことを尊重しながらもジャニーズらしさを意識したコンサート、ということであれば納得です。

 

そしてもうひとつ、パンフレットを読んで改めてすごく台湾公演が響いているんだなとも思いました。台湾での反響やそこから得たものをこれからに生かすのももちろん大事だしいいことだと思うけど、海外と日本は違うことも理解してほしいな〜。"海外だから"こそ盛り上がったものもあると思うから、そのあたりのバランスも上手くとってくれたら嬉しいです。

 

 

いつもこちらの反響を意識してくれていて、1度ウケたことは何度でもやってくれるJUMP。えー、また?(☜)と思いながらもなんだかんだ優しいJUMPがだいすきです!

その中にも自分たちのやりたいことや大事にしたいことを取り込んで、新しいものをつくってくれているのもわかる。から、毎回噛み砕くと、すごく好きになる。

今回も、噛み砕いて納得した今、すごく好きになってます。

 

 

 

これからも共に歩ませてください。

 

 

 

 

まずは開幕したばかりのPARADE、ここで満足せず、しっかりじっくり楽しませていただきます!!

 

 

 

名古屋、東京と年末年始にかけて公演が続きますが、怪我なく事故なく健康に終われますように!!

 

 

 

 

 

 

2019.11.29-12.1 Hey!Say!JUMP LIVE TOUR 「PARADE」大阪公演

PARADE 11月29日~12月1日 大阪ドーム メモ。

 

 

メインステージのセットはホーンテッドマンション。☜

 

 

 

 

(オープニング映像)

洋館の執事をしているおじいさんみたいな感じの人(←)(外人)が、出てきて「ようこそお越しくださいました。すでにたくさんの人がお集まりです。(中略)お客さん、こちらでございます。こちらは魅惑の体験ができる秘密のエレベーターです。ただし、夜が明けるまでにお戻りにならないと二度と出ることはできなくなりますので、ご注意ください。」と。

 

 

 

めちゃくちゃディズニー感。久しくディズニー行ってないので例えがズレてるかもしれないけど、タワテラみたいな感じ?がした。

あと、映像に英語字幕ついてるのは笑ってしまった。きっと、洋風な感じを演出したかったのかな。音声は日本語の方が伝わりやすいけど、見栄え的な意味合いで字幕をつけたのかなと理解できるんだけど、初見は誰向けなんだろうと笑ってしまいました。

 

 

 

メンバーひとりひとりの映像も執事っぽい衣装と演出。一瞬目が赤くなって獣を想像するようなきつい顔が重なるんだけど、光くんそのきつい顔もかわいく見える。映像の光くん、かっこいいはずなのになぜかかわいい。トップバッターの知念くんがかわいいんだけど不気味?というか、なんと表現したらいいかわからないんだけど(まじで語彙力)この世界観に合っていてとてもよかった!

 

 

 

【Zomie Step】

映像の流れでZombie Stepのイントロがそのまま流れてオープニング曲はZombie Step。1曲目だと思わなかったから意外だったけど、映像とマッチしてて良いと思いました。最初、床張ってるジュニアが出てくるんだけど、あれがJUMPだったらどうしようと寒気したwけど、ちゃんとメインステージのセットに立っていて安心しました。(笑)横一列、光くんは上手から2番目の薮くんの隣。

何より衣装がものすごく好きです。

 

 

 

 

【パレードがはじまる】

2曲目!?はや!!という印象。その驚きに重ねて、2曲目にしてフロートという驚き。パレードがはじまるをフロート曲にするっていう想像は1ミリもしてなかったから、え?の連続でした。ダンス見たかった。獣と薔薇っていうガチガチに固まった世界観がありながらもこの曲をWリード曲にしてくれたことに大きな意味があると思ってて、演出もこだわってくれるのだろうという期待しかしていなかたのでめちゃくちゃ意外な使い方だった。フロートがまわるということはやっぱりファンサ曲みたいになってしまうし、大事な曲なのにしっかり聴けないこと、注意が散漫してしまうことがとても悲しい。まず、展開が早すぎて気持ち追いつかない(笑)

 

 

 

ウィークエンダー

まさかのウィーケン、バクステでダンス。え、パレードがはじまるは踊らずこれは踊るんですか?(真顔)でも光くんの「大阪ベイベー!」はご当地感が出るのですきです。あと、間奏でベース弾くところもすき!

 

 

 

 

【Star Time】

えー、スタタイ!これ5の刻みの年とか大事なタイミングで使用する曲なのかなって思っていたから驚き。でも、セットの照明がすべてオレンジの暖色灯になって、一面キャンドルが灯ってるみたいですごくきれいだった。その中に横花に1列になって歌うJUMP、演出としてはすごくよかった!けど、展開が早すぎる(2回目)。4曲目にして、この厳かなキャンドル演出はやはり気持ちついていくのが大変。間奏のアレンジもとても厳かさを増していて、2本つくられた縦花に移動するところなんかはすごく儀式感がありました。もう少し後半のいいタイミングでこの演出がきてたら、この儀式でこのコンサートに入った全ての人をJUMP教に導けてたと思うから惜しい。

 

 

 

 

【ファンファーレ】

ファンファーレのイントロは無条件に胸がぎゅっとする。ファンファーレのダンスすごくそろっててすきだし、ラップ調になるところのダンスも光くんのソロパートも聴けて大満足!

 

 

 

 

(映像)

廃墟みたいな古びた不気味な映像。開始5秒あたりから会場みんなで早押しクイズ並みのはやさで「ヴァンパイア!」って声そろえた自信あるんだけど、みんなも映像みはじめてすぐ"ピンポーン!ヴァンパイア!!!"ってなったよね???(笑)

 

 

 

 

【Vampaire】

期待を裏切らずにヴァンパイア!棺桶から出てくるのさすが(笑)これは今回のコンセプトが発表になった時点で準備運動はじめてたの知ってたしテーマには合ってるもんね。久しぶりにヴァンパイア先輩と会話したけど、あい変わらず元気だったね(笑)あ、でもヴァンパイアからの衣装も絶妙にかっこよくてすごく好きです!光くんにオーバーサイズのシンプルな白シャツとスキニーパンツ着せてくれた人本当にありがとうございます!

 

 

 

【RWM】

DEARの編曲をちょっとリミックスしたお洒落なRWM。RWMの光くんのダンスがとにかく好きなので、個人的にはRWMみれるの嬉しい。緩急あってしなやかなんだけど力強さとかっこよさもあるRWMのダンスは光くんにとっても合ってる!ピンポイントで好きなのはサビの"君らしく〜"のフリ。10周年のドームで抜かれてるから見て!☜

(RWMの終わりにエンターテイメントがリミックスされていて、エンターテイメントフラグが立っている!!)

 

 

 

【SUPERMAN】

スーパーマン、、、、(泣)今回セトリ入ってきたらいいなという願望あったんだけど、本当に入っているとは、、、、、(泣)めちゃくちゃうれしすぎるし、今回イチ沸いた(ここまでの暫定)しかもやっぱりスーパーマンの光くんめっっっっっっちゃくちゃかっこいい!!!獣と薔薇の光くんもかっこいいし好きだけど、あれはあの世界観に光くんが合わせに行って生まれるかっこよさなんだよね。でもスーパーマンのかっこよさって光くんの内から出るかっこよさというか、光くんの本来のかっこよさというか。しかもこの曲センターだし、合いの手の光くんがめちゃくちゃかっこいいし、最高。ベストポーズ組み合わせた光くんのポーズも見れて感無量すぎる、、、、、、(合掌)

 

 

【Entertainment】

きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(泣)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!この曲聴いたときからめっちゃくちゃだいすきだったから嬉しい(泣)鳥肌立った(泣)コンサート映えするだろうし、いい演出ついたらもっともっとかっこいい曲になると思って、すっごくやってほしかったから本当にうれしい。アルバム出てしまったからお蔵入りも覚悟していたんだけど、やってくれたのすごい。このメドレ考えてくれたの誰ですか?大ちゃんですか?考えてくれた人に個別にお礼したいんですけど誰ですか?(←)

やってくれただけでもありがたいのに、ダンスがまた最高に良い。一生見ていたいダンス。このダンス踊ってる光くんはちゃめちゃにかっこいい。大げさではなくここ数年の光くんの中でいちばんかっこいい。もしかしたら私の知ってる光くんイチかっこいいかもしれないってくらいかっこいい。特に好きなダンスがサビのところなんだけど、右足まわすところがかっこよすぎる1位!ちょっと見下す感じの顔の角度が最高にかっこいい。欲をいうならあの表情をもっと近くで見たい。あと、あんなにかっこいいえんたーていめんとで「なんだってできる、いぇーいいぇいいぇい、おー」のところかわいいのもあざとすぎ。かっこいいの中でつくるかわいいがたまらなく良い。あーもうこうやって振り返って話をしているだけでまた見たい気持ちが収まらない。えんたーていめんとみるだけのために公演増やしたい…(結構本気)

 

 

 

【BANGARNIGHT】

え?またやるの?っていう気持ちも正直あるけど、このゴリゴリダンスナンバーメドレーのトリにJUMP至上イチ激しいBANGERNIGHTを持ってきたかったんだよね。BANGARNIGHT前のセトリを変更してリミックスも変えてるけど、台湾のダンスメドレーの流れと一緒。でも台湾はシングルメドレーだったのが確実に日本のファンに向けた新しいものに進化してるし、何よりも選曲のセンスが抜群ですごく好き!でもやっぱり冷静に去年のリード曲を入れてくるのはPARADE的にはアリなのか…。

 

 

 

 

 

(映像)

じゃんぷぅの映像。ミニドラマを少しアレンジしたストーリー。BESTのモテたいコントでかかる音楽がかかって、BESTがいつもいうセリフのアレンジ版もあり。とにかくやぶんぶんの「ぶんぶんぶーん!」が好きすぎる(笑)うるぷぅが出てきて、ちいさなじゃんぷぅを大きくしてくれて(だいきんぐだけさらに小さくなっちゃうっていう小ネタあり)、、、、

 

 

 

 

 

【ぷぅのうた】

ぷぅのきぐるみきたじゃんぷ本人が登場!!!!!!!!!!!コンサート中にこんな叫ぶの久々ってくらいにやっばーーーーーーー!って叫んだ(笑)可愛すぎる~~~~~~(泣)ぴーたんはもともとかわいいけど光くんがぴーたんになるとさらに可愛い!!!!ロシア帽みたいな形のグレーの帽子にちゃんと角ついてて、黄色の服には黒のPがちりばめられてて、下は水色のもこもこ雲。ちゃんとペンも持っててかわいい(泣)なによりもかわいいのがふわっふわの前髪出すために帽子を浅かぶりしてるのがほんとにあざとかわいい……。ほかのメンバーもみんなかわいくて、とくにやぶんぶんとか、いのてりとか、申し訳ないけどキャラクターとしてそこまで(←失礼)なキャラも本人が着るとめっちゃ可愛い!!!やぶんぶんのおしりめちゃくちゃかわいいしフォルムも可愛い。いのてりのまるめがねがいのちゃんにめちゃくちゃ似合ってて、あの服もゆるゆるした伊野尾くんにぴったりすぎる!!!全員かわいくて、母性が止まらないぷぅのうた。

 

 

 

 

【はな壱もんめ】

ぷぅの格好ではないちもんめ!イントロで手つないではないちもんめのダンスするじゃんぷ可愛すぎる。サビの振り付けも覚えやすい簡単な振り付けになってて、ぷぅの格好っていうのも相まってめちゃくちゃかわいい。4人ずつ上下の花道に分かれるんだけど、いのありゆとひかの4人かわいい~!光くんがにっこにこでかわいい!かわいいしか言ってないw

恋の罪は"SweetSweet"の光くんがすごく綺麗で、 瞬きすら”手招きする”の振りはめっちゃくちゃ可愛い。

 

 

 

 

【我 I Need You】

12/6追記。我Iの存在無視してた(笑)ねえ、我Iやりすぎじゃない?さすがに。

 

 

 

 

【SUPERDELICATE】

え、ここでスパデリ?っていう疑問は置いといて。ぷぅの可愛いこの格好でまじめにスパデリ踊るところに面白さを感じてほしいという意図なのはわかった。うーん!ちょっと中途半端な気もするけど!意図は伝わった!!

 

 

 

 

MC

スパデリ終わりでMC。ぷぅの衣装のままMCなのはめちゃくちゃかわいい。

MCは別記します!

 

 

 

 

【Oh My Darling】

ジュニアバック。えー、JUMPメンバーつかないの?(泣)ってことについて散々話してたら、後半、メインステの扉から顔を覗かせるメンバー。こっそりこっそり入ってきて、ラスサビ全員でわいわいとぅない!!油断できないな!!(笑)みんなでセンターの山田くん位置奪い合って、にこにこげらげらしながら最高に楽しい時間!!

 

 

 

 

【アイノユウヒ】

全員のわいわい☜から、アイノユウヒの流れはエモかった。照明が温かい暖色になってすごく素敵だった。縦花に2人ずつペアになって構えてたんだけど、光くんはやまひかペア!初日はくっついて歌うだけだったのが、2日目はユニゾンパート終わってから手を剣みたくして2人で戦って遊んでるし(可愛い(泣))、3日目は光くんがバックハグして山田くんをロックオン!普段あまり絡みがないからこそやまひかペア嬉しかったなー!

 

 

 

 

【め(タイトル不明)】

パレードは終わらないに続くボーナストラックのめのうた!このボーナストラック意味不明だったし、まさかセトリに入ってくるとは思わなかった。でも個人的にこのシュールな曲がツボでじわじわと沸いてます。最初のめのところはすっごくかっこよくて、めっめっ芽が出る5秒前〜♪からはめちゃくちゃ可愛い。"可愛くてごめんね〜"は当然知念ちゃん抜かれてるけど、光くんもめっっっっちゃあざとい可愛い顔してるから記録に残してほしい(泣)お願いします(泣)

 

 

 

(和コーナー)

【Over】

和太鼓からはじまって三味線へと続いて、他メンバーのお面が終わって、和テイストのOver。台湾でみたときはすごくかっこよくて台湾でやる和はすごく良くてとても好きだったんだけど、PARADEの中でやる和はもったいない。台湾に来れなかった人のために…っていう気持ちは優しいけど、それはDVDで見ればいいし、何よりもこの尺で出来たことがたくさんあると思ったらもったいなさすぎて残念。

 

 

 

【Give Me Love】

台湾の演出そのまま。やまちねが布にぶら下がってフライングもそのまま。Aメロ前のアレンジされた間奏のところで手首くるくるするところあるんだけど光くんの手のダンスめちゃくちゃ美しいので見てほしい。

 

 

 

【Last Daoce】

これもえんたーていめんとに続いてすごく好きで当時からたくさん聴いてた1曲だったから、本当に嬉しかった。何よりもひとりひとりのソロパートが長くて、こんなに長い見せ場なかなかないから本当に楽しみだった。どんな声でどんな表情して歌うんだろうってすっごく楽しみだった。光くんは2番の歌い出しだから、1番のサビ入ってから更にワクワクが止まらなくて、もう少しで2番っていう楽しみな気持ちで聴くサビは本当に心地よかった。…初日だけだったけど。まさかこの曲でこんなことが起こるなんて微塵も想像してなかった、2番カット。サビ終わりにやまやぶの1番いいところに飛ぶ。

 

え??????????????????

光くんのソロないんですけど???????

 

もしや光くんいない?着替えにはけた?と思ったけど普通にいるし、どんな気持ちでステージ立ってるんだろう。最初にも言ったけどひとりひとりの見せ場が長いからサビ以外歌えるパートがないの。

最悪、ソロパートないならサビ全部いのひかスクリーン抜いてもらっていいですか?1人15秒ずつソロパートあるのにいのひかだけソロパートない上にスクリーンにも映し出されないって可哀想すぎない?なんでこういう曲で平等にできないの?って初日は怒り狂ってました。すごく好きな曲なのに嫌いになりそうだった。

私は暗転してる中ステージ上を1周する光くんをみたかったわけではない。

 

 

 

(映像)

かっこいい映像。獣と薔薇が来ることを彷彿させる映像。光くん個人パート、顔の下の反面アップから入るからかっこいい映像なのに少し可愛く見えてしまう(笑)

 

 

 

【ミラクルワンダーマジック】

ムビステ裏についている真っ白の照明がめちゃくちゃ綺麗。イントロに合わせてバンッ!バンッ!ってその白いライトが光るのがすごくかっこいい。

はじめての試みはこのムビステが上下に360度まわる装置。落ちないようにくくりつけられてるから、アトラクションに乗ってるJUMPを見ているようにもみえる。

この装置の難点は正面以外からほとんど見えないこと。初日は真横から見る角度だったけれど、正直JUMPは全く見えなかった。後ろにはJUMPがくくりつけられている乗り場があるし、横にはメンバーの身長と同じかそれ以上の黒い塊がついてるし、正面以外はなんのこっちゃか分からない。せめて演出だけでもすごいと思えればまだよかったものの、黒い塊が動いている以外に見えるものも感じられるものもなかった。

初日は全く"すごい"という感想にはたどり着かなくて、おそらく1番かけたであろうこの装置を破壊しに行くことばかりを考えていました。1番の見せ場を見れなかったストレスから友達とこの装置のこと"ケバブ"って呼んでた。(回転速度が屋台のケバブの肉にしか見えない)

2.3日目はバクステ側から見れたので、演出映えしていることにも気づけたし、1回転して"ほらここだよ"って歌詞でJUMPが見えてくるのもめっちゃ良かった!(ちゃんと計算されてるのかな?たまたまかな?)

それにしてもレーザービームでレーザービーム出してくるJUMPめっちゃJUMPすぎてw(好きです)

 

 

 

【獣と薔薇】

装置の中で踊るからこれも正面からでないと見えないのが難点。そしてあの装置があるせいで1番の見せ場であろう獣と薔薇が全然映えてない。初日はカメラワークも悪くてソロパートすらスクリーンに映し出されずテンション下がりっぱなしだった。

 

 

 

【UTAGE Tonight】

うたげだーーーー!っていう光くんの煽りがかっこいい!ムビステめちゃくちゃ高く上がる。その中で踊るから落ちたらどうしようってこわい。うたげ!で、"U!T!G!"浸透させようとしてるけど、これは普通に"う!た!げ!"ではだめなのだろうか。バクステで歌いながら踊る光くんがすっごく楽しそうなので大満足した!!

 

 

 

【パレードは終わらない】

フロートに乗ってメインステージへ。パレードは終わらないで終わってほしいって思ってたけど、これもフロート曲になるとは思わなくてびっくり。もっとちゃんとみたかったよ〜!そして獣の衣装ではなくて羽織り直しなだけでもいいからもっとキラキラした衣装で歌ってほしかった願望。

 

 

 

 

 

アンコール

White Love

台湾でのアレンジ版。もちろん全て日本語。なぜかオープニング衣装。

 

【真夜中のシャドーボーイ】

シャドボを入れてくるセンス。

 

【DreamComeTrue】

メインディッシュが見れなかったこと、ユニットがなかったこと、なのにシャドボ入れてくるセンスに落胆……っていうこの流れが悪すぎて、こんなに自分の中で盛り上がらなかったドリカムはじめてで悲しかった。

2日目からは割り切れたので、アリーナ同線であれば楽しめそうな気がしてます!

 

【Lucky-Unlucky】

バクステ終結前の動線でサビだけ。

えっ……?私、これ光くんの主題歌がこの扱いされたらブチギレてると思うんだけど、知念担平気?大丈夫?私もこの曲好きで、春以降聴く機会少なかったからダンスも含めてすごく楽しみにしていたから残念でした。

 

 

【愛だけがすべて】

しっかりバクステで1曲ダンス。

 

 

【COSMIC⭐︎HUMAN】

パーカー羽織って花道に散らばる。光くん、ふわふわ前髪だすためにわざわざフードを浅かぶりしていて、めちゃくちゃあざとい可愛い(泣)パーカーかぶると誰が誰だか分からなくて探すのが大変!

光くん、珍しくあまりファンサしないな〜、でも上の方にもたくさんお手振りしていて偉い(泣)とか思っていたんですよね、後ろ姿見ながら。それにしても、ずいぶん立ち位置つくの遅いな変だな……って思っていたら、私が一生懸命見ていた後ろ姿は光くんではなく伊野尾くんでした……(青ざめ)(爆笑)

光くんはというと、しっかり定位置ついていつも通りたっくさん前列にファンサしてにこにこしていました(笑)

紛らわしいんじゃ!!!!!!!って、私が悪いんですけどねw

 

 

 

【明日へのYELL】

台湾でやってたのと同じく最後にアカペラで"おおおおーおー"歌わされる演出。

最後の締めはLoveEquationがいいって思ってたんだよな〜。あのアウトロで終わりたかった。

 

 

 

最終日もWアンコールはなく(特別アンコールが起こることもなかったけど)終了。

 

 

 

 

全体やセトリへの感想は別記事にします!

 

祝29歳!八乙女光くん!

 

 

光くん、29歳のお誕生日おめでとうございます!

 

 

 

去年の光くん誕生日公演から早1年。

 

 

 

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あ、まって、お願いごとするっ!!

 

 

 

 

 

から、1年。

 

 

 

 

 

 

 

 

え、めちゃくちゃ早くないですか????

時の流れの早さおそろしいんですけど。(毎年)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自担の初の誕生日公演、MCでは一切触れられずにモヤモヤしながら迎えた後半戦。ペンライト演出も私はそれどころではなくて酷く落ち込んでいたんだけど、隣にいた友達に"ねえ!ケーキあるよ!!!!"って教えてもらって我に返りました。ペンライトが順々に着いていってその先に光くんのバースデーケーキ。驚きと喜びで溢れる光くんの愛おしい表情。あの感動をなんと言葉にしたらいいのか未だに分かりません。素敵なサプライズに私までサプライズを受けた気分だったな〜。とってもとっても幸せだった!

 

 

 

 

ってところから話はじまるとただでさえまとまらない長い話が更に長くなってしまうので強制終了します(笑)

 

 

 

 

 

毎年、光くんへの誕生日おめでとうを込めた動画とか文章を残すようにしています。これは私にとって自由研究みたいなもので、深めたいことがあればそれについて考えたり、もっと知ってほしい魅力をまとめたり、半年前くらいに大体の外枠が決まって、それに向けて資料集めたり自分の中の考えをまとめて当日に提出するっていう流れ。(どうでもいいね(笑))たくさん光くんのことを考えたり、見たりする時間がとても楽しくて充実するし、改めて光くんのことを理解できることもあったり、何より自分の中の光くんへの想いががっちりしていくのでこの課題提出日、光くんの誕生日がとってもだいすきで大切な日です。

 

 

 

 

 

去年は光くんの魅力を動画にまとめた。ただ似てないモノマネをなんとなく披露しているわけじゃなくて、その裏には幅広い世代に向けていることだったり、それだけでなく光くんの仕事への向き合い方の素敵なエピソードをもっともっとたくさんの人に知ってほしいと思っていて。バラエティが主になってきているからこそ、テレビの画面から見えるところだけでは分かりづらい光くんの真面目で仕事人なところをもっと見てほしいなと思ったのがきっかけで、そこも含めた光くんの好きなところや魅力を詰め込んでまとめたつもりでした。

いろんな人に知ってもらいたいなって思うんだけど、無理なので自己満足程度にまとめています。

 

 

 

 

 

今年は光くんの入所から今までを1年ごとにまとめて時系列にしてみました。

なぜこれをやりたかったかというと、光くんのキャラ変について改めて理解したいなと思ったから。いつどのタイミングで変わったのかを見える範囲分かる範囲でもう一度しっかり向き合いたいなと思ってね。入所から振り返るのは節目(来年)にやれよって思うけど、今ちゃんとこの件についてまとめて理解しておきたかった。(完全なる自己満足)

 

 

 

 

 

 

撮りためてきたDVDを全て引っ張り出してきて見てまとめてみたんだけど、ぜんっぜんまとまらなくて無理だった(笑)来年に持ち越さなくてまじで良かった!(笑)

 

 

 

 

 

 

入所から今までのバラエティからドラマからコンサートまで全て見尽くして、色んな感情が掘り起こされたりもしながらたくさん光くんのことを振り返られたことはとても充実してた。でも情報量が多すぎてまとまらない。伝えたいことが全然伝わらない。

 

 

 

 

だからブログを書きました。(笑)

 

 

 

 

 

 

え、めっっっっっちゃ前置き長いね???

私、これ他人のブログなら多分読めない。

 

 

だからもし読んでくれる人がいるのだとしたらありがとうございます。でもまだまだ長くなると思うので読まなくてもいいです。完全に自分へのメモです。

 

 

 

 

まず曲から!

DEARのアルバムに収録されてるKiss Diary。

貴重な光くんの落ちサビ!(超重要)DEARコンではあっけなくセトリ落ちしたけど、だからこそ今一度みんなに聴いてほしくて絶対これにしようって思ってた。今回のアルバム、落ちサビは当たり前に1個もないし、ソロパートも目立った箇所はほとんどなくて悲しかったです。そんなわけで、尚更この曲一択でした。

 

 

 

 

 

 

 

2018年の光くんと2003年の光くん。

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ほんとにそのまま大人になったね(泣)大人になったけど変わってなくておばさん感動する(泣)

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、途中経過を入れてみるとまた違ったように見えると思うんです。

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選出している写真が誘導尋問じみてるのは認めるごめん(そんなつもりはないんだけどもっと寄せることはできると思う)。でもよくよくみるとお顔がシュッとしてる以外顔のつくりは何も変わってないんだよね、当たり前だけど(笑)でもやっぱり身に纏っているオーラというか、雰囲気は違うのかなと感じます。

入所してすぐにテレビに出るようになって、当時歌もダンスも愛嬌もピカイチだったちびジュニアエース薮くんの隣でマイク持って一緒に歌わせてもらうようになって、小さい頃から厳しい芸能界(ジャニーズ界)でそれなりの立ち位置で育ってきたからこそ生まれたものなんだろうな。中3〜高校生とか特にギラギラしたい時期だろうしね。その上、急に組まされたグループの中で歴と実績の最年長になって、出来たばかりのグループの秩序を保とう…いやつくろうとすればそれなりの風格装って堅い殻も生まれるよ。

その殻を破る、、話は今回の核なので後にします。

 

 

 

 

 

 

 

2004〜

何といっても金八先生。光くんがテレビに出ると未だに"しゅう"って言われることが多くて、ずっと語り継がれていってほしいと思う反面まだ金八のイメージなんだな〜と思うこともあったんだけど、改めて金八先生を見て思いました、光くんは一生丸山しゅうです。

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本当に中学2年生の子が演じているの?と疑うくらいに圧巻の演技。表情から心情が読み取れるのがすごくグッとくる。

第7シリーズの金八先生、ドラッグに手を染めてからの後半がえげつないくらいに暗くて心苦しくなってしまうけど、大人になった今見ると改めて見えてくることもたくさんあって、当時とはまた違った気持ちで見れるからぜひみんなにも見てほしい。中学2年の光くんの演技を見て、"また光くんの演技が見たい…"と欲がわいてきてしまった。

 

 

 

そのせいで、主に光くんの成長をバラエティメインでまとめる予定だったのが、演技のお仕事も盛り込みたい!かっこいい場面も盛り込みたい!と、かなりとっちらかった動画に…。でもどうしてもまた見返すときのために全てを詰め込んでおきたかった、、、!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2007年〜

JUMP結成直前の手をつないでゆこうがとても大好きでずっと大切にしてます。

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たくさんのジュニア真ん中で繋いだ手を掲げてるこの瞬間がすごくすごく好き。この頃下の子達(やまゆととか)が出てくるようになって期間限定のユニットも出来たり、ジュニア内が少しぐちゃぐちゃした時期だったけど、Ya-Ya-yahってすごい!やっぱりYa-Ya-yahだ!Ya-Ya-yahは崩れないって改めて思った瞬間だった。

 

そんな思いは儚くJUMPが結成されてデビューして、Ya-Ya-yahは自然消滅してしまうんですけどね。

 

 

 

手をつないでゆこうよ

涙を知ってこそ 笑顔が優しくなる

未来の真ん中で扉を開けるのさ

新しい僕たちで

 

手をつないでゆこうよ

涙が溢れても 哀しみに手を振って

未来の真ん中に足跡を残すのさ

愛の花が咲く場所へ

 

 

 

 

 

 

「手をつないでゆこう」の演出も曲も歌詞も全部が好き。Ya-Ya-yahはすごいグループだったと振り返られるし、やぶひかのソロパートの歌詞が覚悟を決めて前に進んでいくやぶひかからのメッセージにも聴こえてきて、"一緒に強く優しくなっていこう…いかなきゃ!"って、すごく助けられたし背中を押してもらった曲。

今でも本当に大切で大好きです!

 

 

 

 

 

 

 

 

2009〜

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2009年 オルトロスの犬

今となってはもう見ることのできないタッキーと亮くんのダブル主演ドラマ。熊切みたいなとんでもなく悪い役、光くんの闇深い役大好物人間(←)としてはたまらないです。

 

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2011年 美男ですね

ビジュアルが完璧!金髪びっくりしたけど似合いすぎ。廉さん柊さん、道明寺と花沢類くらいずるいけど、明るくて無邪気で可愛い勇気くんがすっごくいい味出してる!

 

 

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2012年 37歳で医者になった僕

闇抱えた役かキャラ感強い役ばかりなので、唯一の普通の人間役!とても普通の男の子(とはいえ医者)の下田先生すごくいいです!

 

 

 

久しぶりにこんなにたくさん光くんのドラマを見てしまうとドラマ欲が止まらない(泣)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014

2014年の濃さがすごい。八乙女担的、華の2014年!

 

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1月21日〜3月25日放送 

ダークシステムの主演ドラマから幕開け。

 

 

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4月〜ヒルナンデスのレギュラー

 

 

 

主演舞台「殺風景」

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5月3日〜25日、5月30日〜6月2日

 

 

 

舞台真っ最中にドーム公演。

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Live(Love)with Me 

5月10日、11日 東京ドーム

 

 

 

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今はモノマネばかりだけど、お料理アイドルとしてオリジナルレシピ考えてコーナーまであったのすごく良かった!また復活してくれないかな。忙しいから難しいかな〜。

 

 

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未だに2回目ないけど、光くんの単独ロケ!

 

 

 

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光くん作詞作曲「Come Back…?」

もちろんセンター。最高です。

 

 

 

 

八乙女担としてめちゃくちゃ充実してました。贅沢な1年だったと改めて。

2014年の光くん、本当にありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015〜

やっと本題に入ってきました2015年!この辺りから、おやおや?っていうような出来事やエピソードが増えていった記憶。

 

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2015年7月の24時間テレビの番宣でいのっち先輩と一緒にPONのVTR出演した山ちゃんからのエピソード。

山田「仲良しのメンバーなので…いいんですけど、八乙女光がですね。たまに、突然…先輩風吹かせてくるんですよね。」と。

爆笑しながらいのっちに「えー、未だにジュニアの関係引きずってるの?」と言われてました。

 

 

 

この辺から7メンバー(というか山田くん知念くんかな?)の光くんに対しての縦社会改革が始まったのではと思ってる。このエピソードを大先輩という強い味方の前で地上波に流している時点で確実だと思われる。

もしかしたら光くん公認のもとの発言なのかもしれないし、悪い意味ではないと思う(思いたい)けど、当時こういういじられ方をされることへの免疫力がなかったから、正直に言うとあまり良い印象ではなく複雑な気持ちになった。

 

 

 

 

光くんの天然エピソード"八乙女ポイント"って言われるようになったのもJUMPing CarnivalのツアーでのMCからだった。

 

 

 

 

あ、八乙女ポイントっていうのはですね、、、

 

(ο^w^)八乙女ポイントは、私が言い間違いをしたり、天然(本人は認めておらず)なことをすることです!

 

 

 

今では自分で"俺、天然です!"っていってしまうキャラと本質の天然が混ざり合って究極トンチンカンな天然さんだけど、当時は"本人は認めておらず"とまだ見栄張っていたの、めっちゃ好きでした(泣)

 

 

 

 

八乙女ポイントを獲得するべく、光くんの言い間違いだったり解釈違い、天然エピソードを洗いざらい言い合うのが最初はとても違和感があったんだけど、光くんの話で盛り上がるJUMPがとても好きだった。

でも光くんが「八乙女ポイント貯まったらなんかもらえんの?」ってきいたら、「・・・」なJUMPがめっちゃJUMPw「もらえないんだね(笑)」って自分で察してた光くんめっちゃ不憫可愛かった。(当時は少し不服に思ってたかもしれないです)

 

 

 

 

 

 

 

 

2016

コンサートや作品作りが好きな光くん。今までコンサートの構成や演出に携わってきたけれど、この年は少し俯瞰するようにしていると言っていてメインでは関わっていなかった。2016年のDEARは山田くんがつくってますね。

 

 

 

 

まだ光くんのいじられキャラが私の中では定着していなかったこともあって、歳下メンバーからの強めのいじりに対して前向きに受け入れることができていなかった。

 

 

 

 

 

光くんもこのときはまだ受け入れられてなかったと私は認識してます。↓

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2枚目の表情に"あぁ、光くん本当に嫌なんだな"って思ったんだよね。助けてあげられるなら助けてあげたかったな〜。光くんのモンペだから。でも8対1で負けた。トドメの一言、"光くんの先輩ネタでウケたことは1度もない"でした。"間違ったことを訂正してフォローしてあげてるんだからいいじゃん"とも誰かが言ってました。(そもそもこのネタってウケ狙ってたの?親しき中にも礼儀ありってことじゃないの?度がすぎると、おい!ってなってたんじゃないの?私の認識違い?………え?(混乱)あ、スクール革命とかでそういうのネタにしてたっけ?当時はローカルの壁でスクール革命疎かったから勉強不足なのかな…。

 

 

 

 

 

そんなことで、光くんの主張も儚く。

"結局のところいじられる方が心地いいんじゃないですか?"に対して

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この顔です。

 

 

 

 

 

ねぇ、全然納得いってないじゃん(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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いいかもしれないですねぇ…………

 

って、ぜんっっっぜんよくないじゃん!!

光くん自分どんな顔してるか分かってる??全然良くないって顔にかいてるよ??

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでやっと薮さんの登場。

"もう割り切った方がいいと思うよ。"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人だ……………。薮さんにそれ言われると何も言い返せない。何も言い返せないかわりに涙が出てくる。涙と共にいろんなことを流さないと大人になれなかった。

 

 

 

 

 

 

みんながそうだそうだ!な流れで、

山田くんから"いじられて生きていくか、先輩として生きていくか、どっちか決めた方がいいよ、今日!"と。

 

 

 

 

それに対しての光くんが、

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めっちゃ光くんすぎてww

 

 

 

 

'これは本気と捉えていいですか?私にはバラエティのノリにもウケ狙いにも全くもって見えないです。ほんとに"俺は先輩"だと思ってるから言ってるようにしか見えません。違ったらごめん。

 

 

 

 

 

最後、これは結局どっちに否があるの?っていう結論に無言。音楽バラエティとは思えないほどしらけて、リズムさんが"八乙女くん"とバッサリ切って試合終了。

 

 

 

 

 

最後の最後に地上波で足掻いたものの呆気なく負けてしまった。

"もう先輩だよとは言わない"に当時は心苦しくなった。

あの頃はすごく好きだったんだよ、ちょっと強めの光くん。

 

 

 

 

 

 

 

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お前誰に向かって言ってんだよ!的なこと光くん言ってたけど、山田くんのこの2択すごく考えたんじゃないかと思う。

 

 

 

2択と言いながらももう先輩として生きていく道は遮断されてるから、"いじられて生きていく"ことに対してだね。

 

 

 

 

おそらくバズリズムの収録が10/19らへんだと思うんだけど、10/25のヒルナンデスでこの銀?青?髪。

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その3日後の10/28のMステではこれ。

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情緒不安定すぎでは………????

結果的に落ち着いているからまだいいものの、この髪色の変化は心配してしまう。

(単純に冬に向けて髪染めたい気分だったのかもしれないけどね)

 

 

 

 

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バズリズムとMステ。

同じソロパートを切り取ったものだけど、この表情の違い。

 

 

 

 

 

最近の雑誌で、"ファッションで気分を変える人もいるけど、自分は髪型で気分が変わるタイプ"だと光くん自身が言っていたんだけど、本当にそうなんだなと感じていました。

髪型によってつくられる表情が全然違うの。髪型がそう見せているだけでなくて表情そのものもやわらかくなったり、キリッとしたりするんだよね。

 

 

 

 

まずは髪型で気持ちを切り替えてきたのかな〜なんて思いました。(これは完全なる憶測です笑)

 

 

 

 

 

 

 

そして記念すべき(?)スクール革命でのおバカ認定回。

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回答がヤバすぎて、特別枠で全てのクイズに参加。(さつきの学校に潜り込むめいちゃんじゃん「めいもかけるよ!」じゃん(←伝わる?(笑))めっちゃかわいい〜〜〜〜(泣))

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やおちゃんのバカがバレた。バレたっていうか"自らバラした"の方がしっくりくるな。たぶんきっとそうだよね。"いじられて生きていく"ことをちゃんと自分で選んだんだね。

 

 

 

 

当時はそこまで考えることができなくて、光くんの中で何かが壊れてしまった………と激しく落ち込んで、頭のネジが何本も抜けた見慣れないキャラに違和感ばかり感じて毎日悩んでた。光くんが壊れたきっかけは紛れもなくJUMPのせいだと思っていたからJUMPに八つ当たりばかりしていた。

 

 

 

 

 

確かに光くんをいじられキャラにしたきっかけはJUMPだと思うけど、ちゃんと全部光くんが考えて光くんが選んでる道だったんだということに気づけた。自然に起こる変化だったらこんなに急にガラッと変わらないはず。否定し続けると思うし劇的なキャラ変はしなさそう。このあたりからの光くん、バカ扱いに対して全く抵抗しなくなった。

 

 

 

 

 

今まで隠していた弱みをさらけ出すこと、それを逆に強みに変えるのってなかなか出来ないことだと思うから本当にすごい。弱みを見せずに強くいられるのもすごいなと思うけど、自分の殻を破って自分を包み隠さず出すことってすごく勇気のいることだよね。光くんって本当に強い人だなって思います。私なら完全に折れてしまって立ち直れない。でも、光くんは折れてもちゃんと立ち直れるし、また折れないように更に強くなれる。どんなに辛くてもまた前を向ける光くんはすごくかっこいいです。

 

 

 

 

 

 

2017

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アリーナツアーのオーラス。初日からずっと溢さずに耐えていたものが堪えきれずに溢れ出て、泣いても泣いても止まらなくて。私なんかに光くんの抱えているものの大きさはわからないけど、これまでの過程の中で楽しい嬉しいだけでなくて辛かったことや悔しかったこと、ほんとにたくさん色々あったんだろうなと思わされた、ただものではない涙の量だった。でもね、"ライブ楽しかったぁ〜"って言いながらボロボロ泣く光くんがとても愛おしくて。いろんな感情の先に感動があったのだとしたら本当に良かった。

 

 

 

 

 

 

 

2018

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待望の舞台。高木雄也とダブル主演。

本当に嬉しくて楽しみで公演前から何度も通ったグローブ座。

薔薇と白鳥はまだ記憶が新しいし、しっかりまとめているので割愛します。ここで見られた光くんの演技も演技以外の光くんも私の中では貴重な光くんでした。やっぱり何度折れても立ち直ってパワーアップしていく光くんがかっこよくてたまらない!大好きです!

 

 

 

 

 

 

 

 

2019

バラエティおじさん極めてますね。

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スクール革命ではすっかりしっかり天然おバカキャラが定着して、光くんの素材から出る天然もしっかり余さずひろってくれて、本当におもしろくてだいすきです!ツッコまれて、少し恥ずかしそうにしながらニコニコ笑う光くんがめちゃくちゃ可愛くて愛おしい。

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ヒルナンデスではボケがすごい!スタジオコーナーで求められるコメントはほぼボケてる!どんどんボケのクオリティが高くなってきていて嬉しい。だいたい渡部さんがツッコミしてくれるんだけど、このツッコミのポジション大ちゃんがやってくれたらJUMPのバラエティの幅がもっと広がるんじゃないかな〜と思っています、期待してます!!

 

 

あと、獣と薔薇のメイキングに入っている高木くんとのじゃれあい。ちょっと光くんがオラオラすると、"ジュニアの頃の光くんだ!"って楽しそうにつっこんでくれるのがすごくすきでした!

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こうやってネタにできるようになったんだね(泣)本当にめちゃくちゃ嬉しい(泣)

 

 

 

 

 

そんなわけで、ボケ倒したり、いじられまくる光くんも今ではとっても可愛くてとっても愛おしくてだいすきです!!

時々JUMPのみんな下げるようなネタで光くんのこといじることあるけど、そのときはちゃんと後のフォローまでよろしく頼みます。愛のないいじりはただのいじめだからね!JUMPの中ではそうでなくても、光くんがよくても、見る側に伝わらないのは良くないと思う。私はたまに傷つきます。一般人に光くんが先輩だということが伝わっていないから先輩ネタがウケないっていうのと同じで、いくら楽屋のままって言われても普段カメラ回ってないところでどんな関わり方してるのか私にはわからないから伝わらない。いじるならわかりやすく優しくしてください。いじられキャラになったんだからこれからは光くんのこといっぱいたくさん愛してね!!(笑)

 

 

 

 

これからの光くんは"天然いじられ愛されキャラ"を極めていくのだと思うと、未来がとっても楽しみです!!☜

 

 

 

追記:12月1日のMCで、"光くん優しいもんなぁ"って言われてて、すごく嬉しかった(泣)優しくて素直な光くん、言えないことを"ヒカならイケる!"って言われてて(笑)、"ほんとに言えないの!"って言いながら困ってたのもかわいかったし、みんなが光くんのテンポに合わせてくれて可愛いがってくれるのめっちゃ嬉しかったです(泣)これからもこうやってみんなが光くんのこと気にかけて話題にしてくれるんだろうな〜と思ったらすごく心が満たされた。何よりも光くんのことを優しい優しいって言ってくれる未来があるなんて。あらためて今のキャラになって良かったこともあるって思えた瞬間でもあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

光くん、

 

 

 

 

 

 

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これからもJUMPの2枚目(←)として、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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たくさんバカやってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからもずっと、どんな光くんも大好きです。

 

 

 

 

 

 

 

29歳の光くんもたくさん活躍してもっともっと輝けますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終わり

(ここまでたどり着いた人がいるのだとしたら感謝します。ありがとうございました!!)

虎者-NINJAPAN-の感想

東京公演1公演だけ入らせてもらいました。

1公演で感想文を書くのはとてもじゃないけどいろいろ足りなさすぎることは承知の上で、自分の観た虎者とそこから何を感じたのかちゃんと書き残しておきたいので書きます!

本当は気楽にツイートで思ったことぽつぽつしたかったのですが、これから公演控えてるフォロワーさんもいると思うしネタバレ遠慮している人もいると思うので!

 

隠すのもあれなので言っておきたいのですが、私にとってはTravisJapan初現場でした!

 

 

【一幕の感想】

ザ☆ジャニーズの舞台だなと感じました。ここ最近はストレートプレイの舞台や外部の舞台ばかりを観ていたので、懐かしくもあったけど自分の体に馴染むまでには少し時間がかかった。

 

 

 

さっそく覚えてる部分を書き殴っていきます!

 

 

Namidaの結晶を披露して、そのまま殺陣のシーン。闇の帝王父と虎者が闘い、父が殺されるところまでセリフなしで演じている。

 

 

「(え、父死んだ??物語終わった??!)」

 

 

となっていたら、ナレーションが始まって、

"物語は虎者が紅孔雀、碧鷺の軍団と呼ばれていた過去の世界に導かれる"と。

父が殺されるシーンまでのなりゆきがこれからはじまるのかと理解してワクワクした。

 

 

闇の帝王、父朱雀とカゲロウの対談シーン。

父とカゲロウの話の中では、"紅孔雀と碧鷺が最近見かけない、奴ら希望に満ちているから気を付けろ"という話。

2人の話が終わると、手下2人が"まずはあの小娘を狙う"的なことを言っていて、手下と闇の帝王の関係性とは???と頭の中はハテナ。

 

 

理解しないまま急にヒップホップ調の曲がかかって赤色の衣装を着た宮近+松松が登場。紅孔雀ですね。

ストーリーとしては何がどうなってるのかさっぱりわからず。虎者は父とは一緒に暮らしていなかったの?だとしたら誰に育てられてるのか……そもそも年齢は?7つ子なの??紅と碧に分かれてる理由とは???……と、気になり出すと止まらない。

でもパフォーマンスとしてはものすごくかっこよくて、曲とダンスを楽しむ分にはとっても最高です!何より宮近+松松の組み合わせが良い。3人のパフォーマンスめっちゃ良い。3人ともとてもよかったのだけど、宮近くん×ヒップホップが最大にマッチしてた。マスクパフォーマンスもとても良かった!kyotokyo〜!

 

 

 

紅孔雀のパフォーマンスがおわると次は碧鷺のターン。椅子のパフォーマンスがかっこいい。曲もダンスも、お洒落で大人っぽくてかっこいいです。

 

 

もしかしたら物語と通じてるのかもしれないけれど、歌詞を読み解けなかった私にとってはただただパフォーマンスタイムでした。

 

 

ストレートプレイの舞台ばかりを観ていたので、ここまでセリフが端折られていると理解するのが難しい!(もはや理解せずにストーリーとしてはなんとなくの雰囲気を感じ取って、パフォーマンスを楽しむのが正解なのか?)

 

 

 

カゲロウのダンスから、カゲロウ+虎者。ダンスの中で虎者とカゲロウが絡むシーンあり。何人か絡んだあと、最後に宮近くんの番。宮近くんの手とカゲロウの手が触れて、多分おそらくここで恋に落ちた。

 

 

場面は変わって、棒とタップのパフォーマンス。ストーリーはよくわかりません。この棒とタップのコーナーめちゃくちゃ下駄ップっぽく聞こえた!タップの合間に入る"トントン"っていう棒のリズムがkyotokyoの下駄ップのバチのトントンと重なる!ライトの棒がまあまあ長くて、くるくるバトンみたくまわすのが大変そうだったけど、すごく見応えがあって演出映えしてた!

 

 

闇の帝王朱雀×カゲロウの掛け合いバラード。

止まらない愛、愛してはいけない人を愛してしまった(カゲロウ)お前の願いに先はない、闇に生きろ(朱雀)っていう2人のかけ合い。beauty and beast みたいな雰囲気。関係性無視して、曲としては良かった。

 

 

 

紅孔雀と碧鷺が朱雀(父)に呼ばれ、お前たちは俺の子だと知らされる。=カゲロウと紅孔雀碧鷺が兄妹ということを知る。大切な兄(妹)を殺して最強の力を手に入れろと。

 

 

 

闇と戦うシーン。プロジェクションマッピング。最後の宮近くんめちゃくちゃかっこいい。

 

 

 

急展開すぎるけどストーリーも追いついたというわけで、クライマックス。見せ場のトランポリン。

 

 

 

プロジェクションマッピングで森の中を木と木を飛び越えながら走るシーン。みんな凄かったけど如恵留くんがいちばん本当に走ってるように見えてすごかった。格別の身体能力の高さと表現力の高さに驚いた。

 

 

 

ひとりひとりのトランポリン披露コーナー。

前宙、腹落ち横回り腹落ち(ターンテーブルという技らしい)、決めポーズ だった気がします。みんな華麗に決めていてすごかった。松倉くんが勢い余ってふわふわしてたのが少し可愛かった!(真剣にやっているところ可愛いとか思ってしまってごめんさい!)

あと、トランポリンの上だからどうしても着地が難しくて決めポーズがよたってしまうのはほんとにほんとに仕方ないんだけど、宮近くんはビシッと着地止め決まっててめちゃくちゃすごかった…!宮近くんの体幹おそろしいすごすぎる。あと着地が綺麗だったのは如恵留くん。如恵留くんの身体能力の高さ異常では???全ての技術を楽々こなしていて、驚きというよりも圧巻でした!!安心してみていられたすごかった!!

 

 

 

最後はプロジェクションマッピングで背中落ちから壁を駆け上がるシーン。難しい技術をこなすだけでもすごいのにほんとに建物を駆け上がってるみたいになっててすごかった。

 

 

 

最後、父と闘うシーン。

ラスト、最初の白衣装で横一列。効果音と共にひとりずつメンバーカラーのライトに照らされていくのがめちゃくちゃ戦隊もののヒーローだった。ほんとうにかっこよかった。

 

 

クライマックス、殺陣のシーンが続いて、メンバーを守り庇いながら果敢に挑んでいく姿がすごく虎者でありトラジャで好きでした。

 

 

 

最後はカゲロウが父を刺します。

 

 

刺されてからの父、今まで何かにとりつかれていたのでは?というくらいホワイトな優しくてあたたかい言葉を残して死んでしまうので、刺してしまったカゲロウや虎者のメンタル大丈夫かなと裏の裏まで心配してしまった…(けれど、そのへんは多分深く追求しないほうがいいのでしょうね。)(手下たちは結局誰の味方なのか何がしたかったのかよくわからなかったけど、それも心の中で流します。)

 

 

殺してしまった父に向ける悲しさや憤りの表情にグッと引き込まれて、7人みんなお芝居上手だなと、表情の演技に感動。宮近くんはそんなに表に出さずにぐっと堪えてる感じがあって、宮近くんらしいなと思った。ここの演技を観れたことが舞台ならではの演技面の自分へのお土産になりました。

 

 

久々にジャニーズの舞台をみたので、ストーリーのちぐはぐ感というか感情移入できるまでの前置きがないのに突然感動シーンに飛ぶところや色々な矛盾に対して、ど真面目に、"???!"とめちゃくちゃ戸惑ったし、物語の舞台としてみるよりはストーリー性のあるエンターテイメントショーという感じがしました。これこそジャニーズだなと私は思います。"ジャニーズのエンターテイメントショー"として、パーフェクトに素晴らしかったです。とにかくセリフが少なくて、虎者のセリフはほぼなかったのがやっぱり少し残念だったけど、その分パフォーマンスと表情や動きからたくさん吸収することができたので十分満足です。欲を言えばこれを知ったうえでもう一度観劇したかったな、という気持ちです。

 

 

 

 

 

【二幕の感想】

 

01.夢のHollywood

すけすけの布(また今日と同じ明日がくるみたいな布バージョン)。最初のサビはピアノver。

サビ終わって普通ver.からは布取れる。

レポにはみていたけれど「俺たちのDreamStage」って、グッとくる。この落ちサビを毎回しっくりはめて発信してくれる宮近くん、とても信頼できるリーダーだな、と。言葉選びがほんとに上手だね。これからの夢ハリでも宮近くんの落ちサビが思い出になっていくのかなと思うと楽しみです。

"会場のみんなも一緒に!"ってタップさせられるのはどうしても笑ってしまうんですけど、これはみんなちゃんとやってるんですか?タップの練習したほうがいいですか?ステッキは用意するんですか?地味に気になってます(笑)

 

 

ダンスコーナー

黒衣装でかっこいい音楽に合わせてロックダンス!ハットの演出あり!ハットがものすごくかっこよくてめちゃくちゃよかった!うみさんセンターになるところもかっこよかった!

 

 

02.Happy Groovy

はぴぐる前にふぅー!っていう煽りあり。松倉くん1回捌けて戻ってきてから松倉くんのエアーギターではぴぐるスタート!

 

 

03.愛のかたまり

はせじゅんさんとリマちゃんの無音の小芝居から。はせじゅんの猛烈アタックを華麗に交わすリマちゃん、そのやりとりが面白くてかわいい!次第ににのあいのUBの手バージョンみたくなっていって曲がはじまる。真っ白の愛のかたまりがすごく好きです。

 

 

04.千年メドレー

パンフレットをみてセトリに入っていると知りめちゃくちゃ楽しみにしてました。千年メドレーといえば歴史深い1曲ですけど、個人的な思い出はkyotokyoの思い出。といってもkyotokyoは後追い。小学生のときに大野くんがことあるごとにkyotokyoの話をしていたことがきっかけで気になって、ビデオを購入。当時はめちゃくちゃ観ました、千年メドレー。東山さんセンターなんだけど、大野くんがセンターを務めていた公演もあったらしく、頭の中で何百回とセンター大野さんver想像しました(笑)ビデオでは大野さんは東山さんのバックについてます。とにかく長くて踊りっぱなしで、1曲踊り切ったらへとへとになるらしい。(大野談)

めっちゃ話逸れた。とにかくそんなこともあって思入れ深い1曲で生でみたかったな〜っていう心残りもある曲だったので、めっちゃくちゃ楽しみでした!!!!!

宮近くんセンターからはじまるイントロ、盛らずに言っても100回は妄想した。……んですけど、実際は如恵留のアクロバットからはじまる如恵留ソロ!!!連続バク転からの膝ついてぎゅいーんって上体逸らしのイントロ!!!想定外だったけど、まじのまじで大正解!!!くよくよするのはよせよ、君はひとりきりじゃない〜♪ってところまでソロ独走なんですけど、さいっっっっこうでした!!!

如恵留くんって古き良きジャニーズの演出曲似合いすぎだよね。めっちゃくちゃ良かったです、ありがとうございます。

如恵留独裁センターばかり語ってごめんなさいでしたけど、イントロ入ってからしめしずついて、うみまちゅ入って5人になるところもめちゃくちゃ良いです。特にサビのシンクロダンスがめっちゃくちゃ好きでした!!ターンまで綺麗に揃っていて圧巻!!!

宮近くんいつだろうと思ってたら間奏でちゃかげん!!ひそかーに〜ふるえてる〜♪からちゃかげん…。上が宮近くんで下が元太くんかな?めちゃくちゃ良い!!良すぎる!!!そして宮近くんの"it's shadow"  、、、………っっ!!!言葉にならないくらいに最高だった。ステージジェニック賞を捧げたい。ロボットダンスも最高によかったです。さすがTravisJapan。ゆっくりとしたスローダンスまでしっかり揃ってるトラジャのダンスは本当にすごい。最高。最高しか言ってないな。

 

 

千年メドレーの思い出、しっかりと上書きされて、こんな最高な千年メドレーを見せてくれて感謝の気持ちでいっぱい。kyotokyoしか知らない私が言うのもあれですけどこれぞ"現代の千年メドレー"と言う感じがしました。受け継いでくれてありがとうという気持ち。二度と見られないなんてどうしても嫌だし、千年メドレーを通ってきた方たちや千年メドレーを知らない方にも是非TravisJapanの千年メドレーを見て知っていただきたいし懐かしんでいただきたいので、贅沢すぎる気もするけどダイジェスト版でもいいのでぜひYouTubeにあげてほしいな。そして円盤化してほしい。お金はいくらでも払います。宣伝兼ねて大量購入します、誓います!のでお願いします!!!(しつこい)

 

 

 

05.ものさし

如恵留作曲ピアノ、松倉作詞ギター

やわらかくてやさしい曲調が如恵留くんらしくて、まっすぐで熱くて前に前に向かう歌詞が松倉くんらしいなと思いました。いい曲!

 

 

06.愛されるより愛したい

うみしめの愛されるより愛したい。最初のアカペラめちゃくちゃ上手だった!無音すらも自分たちのものにする間の取り方がすっごい山田涼介だった。あの間の取り方できる人はステージジェニックできる人だと思ってます。うみしめ美しかった!

 

 

07.I got the FLOW

ごめんなさい、最初ちょっとだけ面白要員なのかと思ってしまいました、宮近くんがりゅうちぇるだったので。(蛍光のバンダナのせいです)でも蓋を開けたら、YABAIZO!!でした。まじでYABAかったーーーーー!!!!!!宮近くん×パリピ曲めっちゃ似合いすぎですね。まさにステージジェニック。本家とはまた違った魅せ方で、めちゃくちゃドストライクでした。パリコレみたいなところ(←伝わる?(笑))だいすきです( ;  ; )セクシーでかっこよくて、シュッとまとまってるIgtFめちゃくちゃ良かったです!!!もういっかいみたい〜〜〜〜!!

 

 

 

08.Julia

はせじゅんさんタイム。歌上手い。ちょっと歌い方大野さんっぽいなと思うのは私だけでしょうか。

 

 

09.VOLCANO

私服っぽい衣装。宮近くんは真っ赤なオーバーサイズのトップスに赤いライン入った黒のバケットハット。めっちゃみたことあるような感じしたけど初衣装?個人によって全然テイストが違うんだけど各々似合っててめちゃくちゃかっこいい!松倉くん真っ黒で他のキャストさんと少し被ってたのいいのかな?って思ったけど、なんとも松倉くんらしいお洒落さんだった。のえしめとか毛皮とかついてめちゃくちゃお洒落だった気がする。ほんと人それぞれですごい楽しいかっこいい!

キャスト全員出演のVOLCANOすごくよかったです〜〜〜!!!

 

 

リハ映像が流れてナレーション。私の入った回は元太くんのナレーションでした。(東京公演で3回出てるメンバーいる中1回しか出てない宮近くんレア度高すぎ)

 

 

10.Together now

6人はセンターの宮近くんの方を見て歌って、宮近くんが客席見ながら歌うのめちゃくちゃグッときた。素敵な光景でした。宮近くんの高音(フェイク)がすごく好きでした。

 

 

 

11.Talk it! Make it!

Together nowで幕が降りて、最高のフィナーレで感動。ときめきの存在を忘れてしまっていたけど、降りてきた幕に待ったをかけるように持ち上げて「ときめきーーーっ!」って、、、やられた〜〜〜〜〜〜!!!!!このままじゃ終わらないぜ〜〜感がすごくて、最後にみんなで盛り上がって終わるのがすごくあたたかくて、めっちゃくちゃ胸打たれた。最後に「せーのっ!」「フゥーーーー!」で終われたの、すごく素敵な締めくくりでした!!!

 

 

 

 

【あとがき】

ってことで結局長々と書いてしまいました。(笑)

日に日に、知るたびにTravisJapanのことを好きになっていきます。やっぱりTravisJapanの7人のダンスと空気感が好き。優しくてメンバー想いで、ひとりひとりのパワーもすごいけどそれ以上に7人揃ったときに莫大なパワーを放つTravisJapanが好きです。みんなうるさくて面白いのに他所に行くとおとなしくなっちゃうところもかわいい。でも隠しきれない人の良さがいつでもどこでも出ちゃってるので、見た人の心は掴んでると思う。ダンスは裏切らないのでたくさん披露する場があればいいなと思う。

 

嵐生まれ嵐育ち、揺るがないJUMP担なので、よそ者がすいませんという気持ちで書かせていただきました。

 

あ、そうそう、ジュニア大賞という名の実質人気総選挙。出来る限り力になりたいです。のもし組織化してる投票枠があるのなら教えてほしいです。微々たる数ですがMYOJOは複数購入しました。私のお友達のなにわ担が頑張っていたのでこわくなってお店にある分のMYOJOは買い占めてきました。来月分もしっかり買います。

 

わたし、絶対投票わすれないで。

 

 

私が見届けるTravisJapanは喜ぶ顔だけがいいな、なんて贅沢なことを思ってます。これからもゆるりと応援させてください、よろしくお願いします。

 

 

 

おわり。