大好きなひとがもっと輝くために。

『楽しくて仕方ないから辞められない』

JUMP with You Round241

 特に今までの連載分まとめてきたわけではなかったし、これだけまとめるのも…と思ったんだけど、最初から最後まで全文無駄なく(私にとってもJUMPにとっても)いいことが書いてあって、自分用に残しておきたいな、と思ったので気にせずまとめようと思いました。

とても大人でとても謙虚でとても寛大で、、、でも野心に溢れていてこれでもかってくらいたくさんやりたいことと目標を持っていて、、、熱くて真面目で優しくてかっこいい光くんを感じられました。"光くんのファンでよかった"、"光くんのこと好きになれてよかった"って毎日思わせてくれる光くんがだいすきで仕方ない!

 

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今のJUMP好きですね。仲良しの友達みたいな関係がありつつ、仕事上での意識や注意をお互いちゃんと言い合える関係。グループとしていいバランス、いい関係が築けてる気がしてます。去年の10周年イヤーは本当に忙しくて、メンバーと一緒の時間が多かったことや「これでもか!」ってくらい10年を振り返ったことで改めていろんなことを感じました。その時に自分やメンバーから冗談半分で「オレが昔尖ってたころ…」なんて話題があって。実際にイライラしたり怒ったりすることも多くて、薮やオレは年齢的にJUMPのお兄ちゃん的存在なんて言われてたけど、実はそうでもなかったなって(笑)。全然子供だった。たぶん仕事を始めた時からある程度は大人でいなくちゃいけないって気持ちはあったと思うけど、それは最低限の範囲であって過剰に意識したことはないし、実は今もそれは変わらない。今はメンバー全員がしっかりしてるから大人であることを意識する必要もないし。自分が大人になったと感じることといえば、最近疲れが取れにくくなってよく眠ることくらい(笑)。
仕事はやればやるほど楽しくて、難しくて面白いです。得意じゃないことや不慣れなこともあるけど、これをオレにやらせてみたいと思ってくれてる人がいるから挑戦する機会がもらえてるわけで、その期待に全力で応えたいから。バラエティもそつなくこなしてるように見えるみたいだけど、ロケのVTRを自分で見て「もっとこう動いていれば…」って反省することも多いし。人と絡む時のポジショニングを瞬時に判断できるようになりたいなと思ったり、まだまだだなと感じることばかり。MCもやってみたいんですよね。もちろん難しさはよく分かっていて、だからこそいつか挑戦したいなって。お芝居も好きですね。これまで一番苦戦したのは舞台。すごく悩んで苦しかったからこそまた挑戦したいなと思う音楽面ではベースの練習をしつつ作詞作曲も続けているので、これもいつか披露できればいいですね。オレは"作品作り"が好きなのかもしれない。芝居でも曲でも何でも作ってる最中はいつもワクワクしている気がします。
今後のことってあまり考えないけど、堂々と「これが自分の代表作です!」って言えるものが作れたらいいなと思う。そして説得力のある人間になって、後輩に何か教えてあげられる立場になっていたい。オレたちが先輩からいろんなことを教わったように、今後は自分たちがそれを後輩につないでいかないといけない。それにデビューしたいって頑張ってるJr.の気持ちが分かるから、少しでも力になってあげたいって思う。JUMPの10年後はもっと想像できないよ。この10年で想定外のことや想像以上のこともたくさんあったけど、それでも20代のJUMPってぼんやりと想像できた。でも30代となると全然分からない。だからすごく楽しみでもある。今思うのは、20周年を迎えた時に、また「これでもか!」ってくらい振り返られるほどの楽しい出来事と思い出をメンバーとファンで作れていればいいなってことくらい(笑)。

 

 

 

以下感想。

→本当に忙しい10周年イヤーを送れたことは光くんは大変だったと思うけど(でもその大変さにも心地良さを感じてくれていると思う)、本当に充実した10周年だったんだなって改めて思う。私にとってもだし、きっとたくさんのJUMP担にとっても、記念すべき年に記念すべき思い出ができた1年だったんじゃないかな、と。そう思うと推してくれた事務所やメディア関係の皆様にも絶大な感謝だし、今まで地道に頑張ってくれたJUMPにも大きな感謝。

 

→尖ってたころの話。お兄ちゃん的存在っていわれてたけど実はそうでもなかったのかな。って言葉に胸が痛む。たしかにあのころの光くんを語られるとメンバーからの言葉にトゲがあるしあまりいい印象ではなかったことが感じ取れた。でも、それを受け止めて、"全然子供だった"って反省できる光くんは素直で素敵な人だなって思う。そして、後半の"説得力のある人間になって、後輩に何かを教えてあげられる立場になっていたい"ってところ、この反省から得た目標なのかな?ってちょっと思った。いつも反省から何かを学んでいて、それを次の目標とかステップに繋げていける光くん。どんどんかっこよくなっていく。

あと、当時のメンバーからの言葉は全然冗談にはきこえないことがほとんどで結構胸痛めてたけど、"冗談半分で"ってつけてくれてるところがまた光くんの優しいところ。その言葉がつくだけで、メンバーの印象も悪くならないし、読み手の私たちもそんなに重く受け止めないというか。

 

→仕事の話は胸が熱すぎて溶けてしまいそう!! 得意じゃないことも不慣れなことも期待に応えたいと思って全力で臨んで、結果、自分のプラスにして武器を増やしているところがすごい。自発的にやりたいこともたくさんあって、小さな目標、大きな目標を掲げながら期待にも応える、欲張りでストイックで頑張り屋さんな光くんが誇りだし尊敬するしだいすき!!

ずっとずっと心待ちにしている光くんの曲も、ちゃんと作ってるよって伝えてくれて、その光くんが何年もの年月をかけて温めて大事に作っているであろう曲を聴ける日が楽しみだし、光くんの言葉ひとつひとつにワクワクする!!!

光くんの代表作すでにあるじゃん!って思ったけど、光くんの中ではもっともっとって思っているなら私もその代表作に出会えるの楽しみにしていたい。過去や現状に満足しないで、前に前に進むポジティブな光くんが大好きで、そんな光くんをこれからも応援したいと思う。

 

「これでもか!」ってくらい振り返られるほどの楽しい思い出と出来事をこれからも共有させてください。

これからの光くんも期待してます!!