大好きなひとがもっと輝くために。

『楽しくて仕方ないから辞められない』

光くんの10000字インタビューを読んで。

ずっとずっと楽しみに心待ちにしていた、光くんの10000字。ここ最近の光くんの変化、メンバーとの関係性の変化について見えるものだけではどうしてもついていくのが辛かった。

コンサート始まってからはそれこそ光くんの言う"楽屋の雰囲気そのまま"のあたたかい空間を感じ取ることができたので、その辛いと言う感情はほぼ消えたし、パンフレットを通して光くんの目標や今頑張っていること、仕事に対しての向き合い方を知れたからもう私の中ではいろいろ解決していたんだけど、それでも改めて光くんの胸の内をきける10000字が楽しみで楽しみでなりませんでした。

読み終えて、私はとんでもなく素敵な人を好きになってしまったんだ………と改めて。素敵、最高、尊敬、どれも当てはまるけどその言葉で納めたくないくらいに光くんは無限に優しくてあたたかくて真面目でやっぱり素敵で、とてもとても尊敬する、自慢の自担だと思いました。

光くんのインタビュー全文とともに私の感じたことをつらつらします。光くんの言葉から感じた自分の思いを忘れたくない一心で。自己満足です。私が忘れたくないためのものです。

 

マーカーみたいな役割。

わたしの感想文。

です、よろしくお願いします。

 

 

-記念日の翌日に話を聞けるなんて、うれしいな。

「ありがとうございます。昨日で結成10年だったんで、やっぱり、いろんなことを考えたり、思い出しましたね」

 


-たとえば、どんなこと?

「うーん、なんだろう。自分としてはグループとしてもっと大きくなってたかったなって想いがあって。いろんな先輩の10周年を見てきてるんで。でも同時に、このメンバーで10周年を迎えられて幸せだなとも感じましたね」

 


-グループが結成されたときのことって覚えてる?

「はい。初めて集められたとき、メンバーを見渡して"大丈夫か!?"って不安で。だけどなんか、曲でもそうなんだけど、デモテープの時点でピンとこなかった曲が、完成したら名曲になってたりするんですよ。それに似た予感、こんなメンバーが集まったグループだけど、必ずいいグループになるって感じて。その予感は間違ってなかった」

 


-集まったメンバーは、経歴も個性もバラバラだったよね。

「たしかにキャリアはバラバラだし、(岡本)圭人なんか最初は何もできなくて。でも、それも楽しいなって。これだけ人数がいるんだから、それすら個性だし。それにダンスを教えたりするときって、自分に言い聞かせてる部分もあるから初心に返れるしね。いいことでもあったんだよ。でも10年って考えると、知念(侑李)や(中島)裕翔は、ホントに大人になったなって思う。最初、俺のヒザの上に座ってたりしてたんだよ。信じられる!?」

 


-すごいよね、10年って。

「うん。昨日はファンのことも改めて想ってさ。10年って歳月を俺たちは走り続けた。それを追いかけてくれるファンも大変だっただろうなって。その人には、その人の人生があるから。なんか尊敬しちゃうというか、これからも喜んでもらえるよう、成長と変化を止めちゃいけないって

 


-光くんはMCでよく、「JUMPはみなさんを世界一幸せなファンにしたいと思います」って言うよね。

それはずっと思ってる。僕たちの曲を聴いたり、テレビで見かけたら"1日、がんばろう!"って思えたり、疲れちゃったとき少しでも安らぐ存在でいられたらって。ファンの心癒す人生のサプリメントみたいな存在になりたいんだよね

みんなそれぞれそうだと思うけど光くんの存在が生きる糧で、安らぎもあればそれだけでなくて、嬉しい楽しい幸せ!も、辛い悲しい憤りも全部全部感じてしまうけど、全部含めて結果幸せだなと感じます。サプリメントって表現が、光くんらしいなって。でもサプリメント効果もあるけど、それ以上になくなったらだめなもの。ほんとはサプリメントくらいが丁度いいんだろうけどね。

 


-最初に謝らなきゃいけないんだけど、先月号の中島くんのインタビューで、2014年のコンサートのとき、中島くんは「山田(涼介)の方へ行けって光くんに合図してもらった」って言ったのに、「薮(宏太)くんに合図してもらった」って間違えて書いてしまって。本当にゴメン。

「そんなことしたかな!?あんま憶えてないっす。俺、バカだから記憶力よくないんで(笑)」

 


-ファンにも指摘されたんだよ。

「あー、じゃあまちがいないっすね。ファンは自分より僕のことを知ってるんで。なんていうか、俺が毎日がんばれる要因っていくつかあるんですけど、そのひとつはまちがいなくファンの存在で。本当に俺すら忘れてることまで全部、憶えててくれる。誰かの記憶に少しでも俺が残るなら、今日もがんばろうって思えるんだよね」

 


-中島くんに合図をしたこと本当に覚えてないの?

「まあ、俺ならやりそうかな(笑)。デビューしてすぐのころよくやってたんだけど、年も近いのに高木(雄也)が薮にすごい遠慮して壁を作ってて。だから高木の耳元でこそっと、"薮、少しは黙れよって言っちゃえ"とかささやいたりして。そういうのを何度か繰り返して、すこしずつ壁をなくして」

 


-でも同時に嫌われ役も買って出たよね。

買って出たっていうよりは、なんか当時は自分もあせってたしね。叱り役を、"よし俺が!"っていうよりは、とにかく急かさなきゃって感じだったかな。デビューしたあせりみたいなものが、つねにあったから

 なんか改めて光くんのこと理解できたような気がした。私ばずっと光くんは完璧でなんでもできて正直当時は他のメンバーより一歩先をいってると思っていて。光くんがよく怒ったりしていた話はそりゃあ憤り感じるよな、足並み揃えて悶々とすることもあるだろうなと思ってた。光くん自身の焦りとかジレンマって考えたことなったかもしれない。でも光くんも焦っていたと聞いていろいろ納得。他のメンバーからも当時の光くんは「怖かった」が先にきて、あのときの光くんに感謝とかそういう話ってなかなか出ないから。きっと言い方とか当たり方に余裕なかったのかなって今なら思える。嫌な役を買っていたのになんで感謝の一言もないんだろうって思ってたけど、そういうことなのかもしれない。

 

 


-メンバーの誰かの失敗も、最初は薮くんと光くんが代表して怒られてたんでしょ?

「そうだね。悔しい気持ちもあったけど、そこは飲み込んだよね。怒られたあと、薮と"今のことメンバーにどう伝えよう"って話し合って。薮はあんまりキツめに言うキャラでもないから、俺がガッていう役にまわって

 正直、薮くんってちょっとずるいなって思ってた時期がありました。1番私自身に余裕なくてモヤモヤしてた頃、少し八つ当たりだったかもしれないけど。言わないから嫌われない。みんなが薮ちゃん薮ちゃんって慕う。もちろんその過程にはかげながらメンバーをフォローしていたこともわかる、けど。でも光くんを改めて尊敬したところでもあって、"薮が言う人じゃないから、俺が言う役に回って"って。いつでも光くんは自分のことよりも"JUMPにとって"を考えられる人。JUMPのために伝えなきゃいけない、薮が言わないなら俺が言う。だってそれはJUMPの成長のために絶対言わなきゃいけないことだから。…ってことだよね?自分がどう思われるかよりもJUMPのためを思う気持ちの方が強い光くんだからできたこと。そういうところ本当に素敵だし尊敬する。

 


-キラわれ役ってキツイよね?

「なんだろう。闇雲に怒ってたわけじゃなくて、事務所の人やスタッフさんに指摘された部分を叱ってたから。反論の余地がないというか。外からそう見えたんだもん、そこは絶対直すべき部分だよね。逆ギレするようなメンバーもいなかったっすよ。だって言い返してきたら、俺はそれ以上怒るだろうから(笑)

 光くん、こわいって言われるのそういうとこ!(笑)って思うけど強い光くんはやっぱり好きだなと思って、嬉しくなりました。

 


-同時17才、ふつうはできないことだったと思うよ。来月、岡本くんに直接聞くけど、光くんがどんな想いで叱ってたのか真意が伝わってるといいね。

伝わってても、伝わってなくてもどっちでもいいよ。だって今の圭人は素敵だなって俺は思うもん。だから結果オーライです。

10年経ったとき、俺が育てた圭人っていう目線を送るんだと思ってた。圭人の成長を喜んで、多少なりとも俺のおかげ感出すのかなって(笑)。でもそんなこと一切出さずに、圭人自身の成長だと認めて、素敵だと表現する光くん。今の圭人にたどりつくまでの中に自分が影響してるかしてないかなんて光くんにとってはどうでもよくて、今の結果を純粋に喜んでる。でもきっと圭人はその過程の中に光くんの存在があったと言ってくれると思うんだ。そういうひかけとの関係性が好き。

 


-8月のJUMPaperでは、ファンのマナーについて書いてたけど、ファンにキラわれる可能性があっても伝えるってすごいことだと思ったよ

「うーん、やっぱり自分の目撃したことはファンにも伝えたいし……。ただ、あの文章は、ファンとの約束だと思ってて。僕たちのことを信じてほしいから。たぶん、一部のファンはこれが最後、もう会えないって思うから熱くなりすぎちゃうんですよね。だからこれからも会える機会をがんばって増やすから、絶対また会いに来るからって、約束の意味を込めて書いたつもりです

 私はあの光くんの文章を読んで嫌いになる、嫌な思いをした人なんていなかったと思う。ちゃんと光くんはだめなことはだめと言いながらも、その行動をする人の気持ちも理解してくれながら、決して全否定はせずに、でもJUMPの未来のためにも我慢するところは我慢していこうね、その分会える機会増やせるように俺らも頑張るから、ってあたたかく伝えてくれた。何度かこの話は雑誌に取り上げられていたけど、"嫌われる可能性があった上で"って書かれるのがどうしてもしっくりこなくて。光くんも"嫌われてもいいから言いたい"とは言っていたけど、誰も嫌な思いをしないように言葉選んで伝えてくれた。光くんの優しさをひしひしと感じるものだった。だから嫌われる可能性なんてどこにもないよということを伝えて欲しかった。

あと、"会える機会をがんばって増やすから、また会いに来るから"ってアイドルに言ってもらえるファンって幸せだなと。光くんの頑張りますって本当にグッとくるんだ。頑張ってる光くんに頑張りますって………もうじゅうぶん頑張ってるの伝わってるよって言いたい。

 

 

-光くんのデビュー後の変化でいうと、最近イジられキャラになってるよね。あれ、本当はどう思ってるの?

「俺はねえ、ちょーうれしいよ。メンバーが俺に対して扉を開いてくれた感じがして。俺も心を完全に開いてる状態だし、全然楽しい」

 


-そう思うようになったのは?

うーん、やっぱなんか、メンバーが個々の仕事が増えていって、それぞれのすぐれた部分がよく見えるようになってからかな。俺がメンバーのケツを叩いてたつもりがいつの間にか尊敬する対象に変わって。だって最初はMCでしゃべることをコンサート前に全部決めてたくらいだからね。今は自由にしゃべれるようになって。薮と俺がいちばんほっこりしてる部分だと思う」

 イジられるのを受け入れられるようになったきっかけをきいて納得。少し悔しいとも思うけど、やっぱりそういうことなんだなと思った。でも悔しいだけだったらグループとして上手く機能しないし、光くんの目標とする、"グループで売れる"というところにたどり着かない。今までは光くんが頑張っていた部分をメンバーがやるようになって、それが成功すればJUMPに返ってくる=JUMPのこれからに繋がると考えれば、個人の仕事もグループの喜びなんだよね。他のメンバーの個人の仕事が増えたこと、悔しいとも思ったと思うけどそれを押し込んで、喜びに変えた光くん。そして自分が引っ張ってきたメンバーを尊敬の対象に変えた。だからこそ一見、見下されてるような発言とかも受け入れていったんだろうな。なんで丸くなったのかやっと納得できたし、全てを受け入れられるようになった光くんの懐の広さとグループ愛も含め本当に素敵な人です。

 

 


-今年のコンサート、光くんあまりMCでしゃべってないよね?

あー、そうかも。メンバーに任せられるから。きっちりした部分は山田と薮に任せて、おちゃらけた話とかは俺って思ってる部分はあるかな。やりたいようにやれてるよね」

 これ誰かに話したような気もするんだけど、今年の光くんMCで全然喋らないなというのはずっと思っていて。以前の私ならもっと喋ってほしいって思ってたと思うの。でも今年は"メンバーに任せられるようになったんだなと思うと微笑ましいんだよね"って、それこそ光くんが思っていた通りのことを思って、納得して。光くんとJUMPの成長の結果なんだなと。

 


-薮くん以外で光くんに最初にツッコんだのって誰?

「わかんないよ(笑)。でも『スクール革命!』とかなんだろうね。知念と山田が徐々にツッコんできて、それがメンバーにも広がっていって」

 ツッコまれはじめたきっかけはやっぱりスクール革命。光くんはスクール革命って言うけどその前から徐々に出されていた部分はあったかなと思う。

 


-おバカ扱いって、イラっとしたりすることはないの?

「ないない。みんなが笑うから俺も嬉しくなっちゃう

 


-イジラれてる光くんを見て、やきもきしてるファンもいると思うよ。

「ハハハハハハ。見えたまんまでいいんですよ。俺らって、どこに行っても楽屋のまんま。イヤならイヤって言ってるしね。そういう関係は築けてるから。俺が笑ってたら、それは本当に楽しいからだよ

今ならとてもよくわかる。私がそう思えるようになったのはコンサートに入ってからだったけど。光くんはポジティブな言葉しか言わなかったけど、やっぱりそれってどうなの?って思っていた時期の光くんって笑えてなかった時もあった。真相はわからないけど、私は全て綺麗事では終わらせられないかな。でも今はイジられキャラになったこと、光くんがメンバーのことを認めてJUMPの関係性のためだったと考えれば前向きに捉えることができる。トガっていた私の好きな威厳のある光くんはJUMPの成長と未来のためにがむしゃらにもがいて頑張っていた時期なんだとすれば、その過程も含めてあの頃の光くんは私にとって特別で忘れたくない光くんです。

 


-じゃあ、友達いないキャラは?

「本当にまったくいないわけじゃないです(笑)。狭く深くなだけ。あと年上の人とごはんに行くことも多いけど、目上の人を友だちって呼ぶのは失礼かなって」

 


-年上の人のと会うことが多いんだ。

「うん、最近は特に。10代のころは同世代と遊ぶのが楽しかったけど、今は目上の人といると、いろいろ学べるから、そっちの方が楽しい」

 


-ジャニーズの先輩では、誰とごはんに行ったりする?

「まっすー(増田貴久)が多いです。おたかいのグループの話とかもするし、"ここがツラかったな"みたいな話も聞けたりして。あとは丸山(隆平)くんとも、連絡を取り合ったりするけど、ベースの話ばっかりですね。マニアックな話ばっかしてます(笑)」

 

 

 

-次に、メンバーの変化について教えて。まずは岡本くん。

「貪欲になったよ。俺と圭人のつながりでいうとバンドがいちばんデカくて。今はひとりで先にスタジオに入ってたりする。昔はそういうのなかったからね。本当、"僕、何したらいいんですか?"みたいな感じで、自分の意思で歩き出さないタイプだったから。振り付けだったり、与えられたものをひたすら黙々とやってた。今は"こうしてもいい?"って意見も出せる。仕事に対しての欲が出るのってステキなことだなって思うよ。

 


-昔はよく叱ってたけど、今のふたりはどんな関係?

「うーん、なんだろう。いいなと思うバンドの曲をさりげなく圭人の横で流したりとかするんだよね。"何それ?"って聞いてきたら、内心"よっしゃー!"ってバンド名を教えて。この曲もオススメだよって教えながら、実はその曲の中に圭人に挑戦してほしいギターのテクニックが入ってたりする

 昔は叱って叱ってだめだめもっとって言われてがむしゃらについてきたんだろうなって思うんだけど、今はそうじゃなくて普通に喋れる対等な関係でありながらもその中にもっと圭人に成長してほしい気持ちがあって、それをさりげなく伝えているところがとてもかっこいいなと思った。メンバーであって、仲良しなんだけどその中に高みを目指してもっと頑張ってほしい気持ちも伝えていて。今までとは違う形で圭人の成長の補佐をしているところが光くんsideからするとたまらなくかっこよくて。ひかけとの関係性って変わってないんだよね。


-なんかなりたてのカップルみたいだね。

「うん。カップル、カップル(笑)」

 

 

-知念くんは?

「変わったとこ、変わらないとこがあるかな。なんかね、昔から子犬みたいで、現場に行くと、まずメンバーのひとりひとりに話しかける。"ねえ、聞いてよ"って子犬が駆け回るみたいに楽屋中を駆け回ってそういうのはホント変わらない。でも、やるべきことをやるときの集中力は、すごい。特に変わったなって思ったのは「必殺仕事人」くらいからかな。仕事をして帰ってくると話す言葉や内容が大人になってた。昔から吸収力がすごいからね。

 

 

-さすが天才肌だね。

「ただね、天才とか"知念ならできる"って言われるのは、本人にとっては相当なプレッシャーだったと思うんすよ。設定されるハードルが、初めからめちゃくちゃ高いから。失敗が許されないって状況で、ずっと"知念なら"って期待に応え続けてきた。見えないところで努力を本当にしているんだろうなって思う

 知念くんが光くんに向けたコメントは結構私の中でグサッとくるものだったんたけど、光くんが知念くんに向けたコメントがとてもぐっとくるものでこんな風にメンバーをみていて伝えてくれる光くんのメンバー愛とプロデュース力と表現力に感銘している。
知念くんが変わったなと感じるターニングポイント的なところは私にはわからないので知念担の方とお話がしたいです。

 

 

 

-次に中島くん。

デビュー直前、JUMPで最初に集められたのとき、"お、裕翔もいるな"って思ったんだよね。ドラムはデビューしてから本格的に始めたのかな。練習熱心だったから、"あ、貫き通すタイプだ。伸びるんだろうな"って。今じゃ、俺が口ずさんだリズムを"こういうこと?"ってドラムでたたいたりする。知念は努力を見せないタイプで、裕翔は見えるとこでも見えないとこでも変わらず努力するタイプ。本当に貪欲だし正直。ピュアって言葉で片付けたくないけどピュアだなって思う。」

 裕翔は昔からいるしJJの時から目立ってたし真ん中にいたし、光くんの中では即戦力となるひとりという認識だったんだろうな。弟のように可愛がってたしお仕事もずっと一緒にやってたしね。

 

 

-じゃあ、中島くんと山田くんの以前の関係を、光くんはどう見てた?

「なんか俺は本当に仲が悪かったとは思ってないんだよね。語弊があるっていうか、あえて言葉にしたら"キライ"ってことかもしれないけど、憎んでるわけじゃなくて、お互いがライバル視して、その想いが強いっていうか。本当に仲悪かったら、俺がどうにかして仲直りさせてる。」

まさにみんなが思っていたことを代弁してくれてる。こういうことが言いたかった!を的確に表現してくれているよね。光くんすごい。でもこうやって、あからさまにライバルだって意識して切磋琢磨できるって素敵だなと思う。それをグループ内でやるのはどうかと思うけど、でも 山田も裕翔も持ってるものも対象に向かう努力も魅せ方も本当にずば抜けてすごいなと思うからそんなふたりがJUMPの二大武器でいてくれること誇りに思う。……って、こんな考え方できるようになった私も成長したなと思います。

 


-そうなんだ。

「さっき高木を薮にけしかけた話をしたけど、そういうの好きだから。最近も後輩から"あいつとあいつ仲悪いんすよ"って言われて、そのふたりを含め10人くらいをご飯に連れてったの。で最後に、いきなりみんなの前で握手させて、おたがいに"好きだよ。これからもよろしく"って言わせた(笑)」

 


-じゃあ生真面目すぎた一面もあった中島くんの変化の理由ってなんだったと思う?

「それは9人いることの強みというか誰かしらのうしろ姿を見たり話を聞いて"あ、自分も頑張らなきゃ"、"変わらなきゃ"って思えたりするんだよね。"こういう仕事をやった。こういうことをした。何してたの?"って話すことが多いから。受ける刺激がメンバーの分だけ多いんだと思う。なんだろうね。俺がおバカキャラに変わったのと同じで彼の中の硬い殻が破れていったんじゃない

すごいなと思うのが、受ける刺激がメンバーの分だけ多いんだと思う。ってところ。9人いるけど9人みんなが刺激を与えるくらいの仕事してたり、見えてないメンバーも誰かを刺激するような部分があるってことでしょ? だとしたら嬉しいなって思う。もっとそういうところ教えてほしい。

あとやっぱりゆとひかは似ている部分があるのかな?俺と同じでって言ってるし、きっと何か割り切ってJUMPのためにって思いから自分を変えていったんだろうね。裕翔も光くんもほんとにJUMP思いなの伝わるから、そう思うとふたりの殻が破れて、まわりをみて、なおかつ自分のやるべきことを全うしてるふたりはJUMPの強みになっていけるんじゃないかな。

 

 

-山田くんはどう?

「山田はねえ。昔は自ら孤独を選ぶようなとこがあった。ひとりで考え、ひとりで悩んで。きっと山田が見てきた世界って、山田以外にはわからなくて。センターに立ち続けるプレッシャーとか。自信がなくても、そんなそぶりは少しも見せずにやりきったこともあっただろうし。突っ走んなきゃいけない、グループを引っ張んなきゃいけない。それでいて自分が失敗したらジャンプの失敗みたいにとられてしまう。だからどこか孤独に映ってたのかもね。そんな山田が、この前の大阪でのコンサートのあとホテルの部屋にメンバー全員を呼んだんだよね。そんなこと10年で初めてだったからビックリした。みんな集まったらなんか修学旅行みたいなノリで。その日のライブ映像を流しっぱなしにして、みんなで見ながら話をして。山田はずーっとメンバーひとりひとりをホメてた。」

 


-ホメてた?

「うん。JUMP結成当初……違うな、デビューして5年くらいかな。山田はプライドも高く見えたし弱さを見せないのと同時に誰がをホメることもないみたいな感じで。そんな山田がすっげー嬉しそうな顔しながら、"俺ホンっト、人のことホメんのイヤだけどさ"って言いながら、メンバーひとりひとりをホメまくって。こんなくだけるようになったんだなって。"俺は、俺は?"って聞いたの。そしたら"ヒカはすごいよ。だってベース1本で何万人を盛り上げるんだよ!"って言われた。"あざーす!"みたいな(笑)。なんか不思議な感覚だったし、ある意味ホッとした

 


-ホッとした?

「こんなこと言葉にしたことないけど、俺らは下に見られてんじゃないかって想いもどこかにあって。俺自身、思春期のとき、"チクショー、山田には上を行かれた"って思った時期があったしね。自分も芝居が好きなのに、山田の芝居の量だけドンドンドンドン増えてって。悔しいなって思ったときもあったから。」

 


-そうだったんだ。

「そんな山田が、メンバー全員をホメてるってなんかいい光景でさ。まあ、俺は途中から飽きて全部は聞かなかったんだけど。俺もいろんなメンバーと話したかったし(笑)」

 本当に山田が苦手で。苦手というか正直嫌いと思っていた時期もありました。最初は可愛かったんだけど、センターになって、勝手にひとりで悩んで。山田だけのJUMPじゃないのにって思って悔しくて。それはセンターだし山田の性格だし仕方ないと思って飲み込んできたけど、最近光くんを見下す発言や態度も増えて、我慢の爆発だった。

山田と光くんは昔から交わらないふたりだったよね。光くんも"山田のやり方はどうなんだろうって思うこともあったけど、ファンの反応を見て、そういうのもありなんだなって思った。"みたいなことを言ってたし、頑固なふたりだからぶつかればバチバチしただろうし、でも上下関係があったからそんな真っ当にぶつかることはなかったように思うけど。

だから山田に俺は?俺は?ってきいて、ちゃんと褒めてくれてホッとしたっていうのはリアルだな…と感じた。光くんもこの山田との距離なんとかしたかったのかなって。だから去年からしつこくFromで絡んだりしてたのかな。わからないけどね。山田もああいう人だし結構うっとうしそうにしてた公演も多かったけど、今年山田からのリアクションがあった公演をみて、あの絡みも意味あったのかなって思った。

話逸れちゃったけど、お芝居の話も含めて山田との関係性についてリアルにきけたのはとてもいい収穫でした。

今は本当に山田が可愛いです。心の底から可愛いと感じている!光くんをJUMPの盛り上げ役として頼りにしてくれているところも、光くんを見て今年イチ笑ったっていうところも。以前のラジオで光くんの話をたくさんしてくれて、光くん自らいじってくれって言っている話とか、いじるといじってくれてありがとなって感謝されるんだって話とか。最後に先輩なんですけどね。ってボソッと言ったことも。以前の山田からは想像もできなかった!嬉しかったし、わたしもホッとした。


-じゃあ次に、有岡(大貴)くんの変化はどんな部分?

「だいちゃんかあ。グループ結成の時もそうだけど、『ヒルナンデス!』のときもそう。"大ちゃんがいればいける"みたいなこと思ったんだよね。Jr.の頃から仲良しだったし。仲よすぎてジャニーさんに"有岡は八乙女の金魚のフンだ"って言われたこともあって(笑)。親近感の塊というか、大ちゃんが愛されキャラだから、セブンとベストの架け橋になれたんだと思う。グループにとって掛け替えのない存在だよ」

 


-ホント、愛されキャラだよね。
「でも、おおらかで大雑把っぽくも見えてるかもしれないけど、じつは本番始まる直前まで"うーん"って緊張したり、悩んでるからね。手相を見る島田秀平さんと仕事をしたとき、ある芸人さんの手を見て、"こういうシワがある人は繊細な心の持ち主"みたいなことを言ってて。"あ、たしかこのシワ、大ちゃんにもある!"って(笑)。繊細でいろいろ悩んだり、考え込んだりするからこそ、人の痛みとか気持ちがよくわかるんだろうなって

 大ちゃんは昔から変わらなくて、ずっと変わらない関係性で、だから特に変わったお話も出てこないんだなと思った。大ちゃんは誰のことも悪く言わないし、まず他人のことを考えて発言、行動するから誰にも嫌われない。芸能人だしアイドルだから自発的なものも必要だし私が大ちゃんを好きだったらもっと自分のやりたいこと発信してほしい、自己主張してほしいって思っちゃうかも…って思う。でも年齢も中間な大ちゃんが優しくて繊細で気遣いだからJUMPが成り立ってるんだと思う。だから誰にも嫌われない愛されキャラでいてくれてありがとうって思います。

 

 

-高木くんはすごい変わったよね。

「そうだね。今、高木はみんなから素直とかピュアって言われてるけど、トガってた時期だって、その素直さがあったからこそ、今の高木にたどり着いたんだなって思う。うん」 

 


-高木くん、「光くんが同じヘアサロンに通おうとするから困る」って笑ってたよ。

「そうそうそう(笑)たまたま最初は一緒になって。雄也ってオフは地元の友だちと遊ぶタイプなの。だから美容院って共通点を持ってると、話題が少なくともひとつはできるなと思って。そしたらどうも店を変えたらしくて、"高木、どこ行ってんの?"ってさりげなく聞き出して、追いかけた。絶対に孤立プレーはさせないよ(笑)」

 


-最近の高木くんはどう?

「もともとマジメだったんだけど、ひとりのラジオの仕事が決まってちゃんと勉強してるし、いろいろ音楽を聴くようになったよ。そういう努力をする人。ラジオのスタジオが大阪なんだけど、移動時間がもったいないから、本をたくさん読むようにしてるとかね」

 

 


-伊野尾(慧)くんはどう?

「いのちゃんね。高木は最初トンガってた人だけど、いのちゃんの場合、あとからトンガリというか(笑)。グループに甘えて乗っかってたみたいな部分があったんですよね。9人もいれば、ダンスを少しサボってもバレないんじゃみたいな(笑)。それが伊野尾革命で変わった」

 


-そうなんだ。

「もともと責任感が強いからね。さすがに伊野尾革命が始まったころは、本当に大変そうで。ラジオの生放送直前まで寝てたりもしたからね。疲れてんだなと思って寝かせてあげて、俺だけで打ち合わせをやったり。最近はリズムができてきたのか、疲れも見せないけどね」

 


-「光くんとラジオを一緒にやれて、うれしい」って言ってたよ。

「あ〜、それ絶対に紙面を通してじゃないと言わないやつです(笑)彼は少なくとも、俺には絶対そんなこと言わない」

 


-ラジオで、被災者の方の手紙を読んで泣いたことがあったよね?

「あ、ビックリしました。人が本当に伝えたいことを読み取る能力が高いんですよね。人に寄り添える人。だから手紙が伝えたかったことが心にド直球に届いて、グッときたんだろうなって」

 


-最後に薮くん。

「俺、次に起こるのは薮革命だと思ってる。俺ん中で薮って本当にすごい人間だから。人間性も知識量もすごい。薮革命が起きるのが、俺は今からすごい楽しみ。いつになるかの問題で起きるのは間違いないから」

 


-関係は長いのに去年初めてふたりで、ごはんに行ったんでしょ?

「うん、初めて行った」

 


-今まで行かなかった理由って?

「"やぶひか""やぶひか"言われてたからだよ。なんか恥ずかしかった。プライベートでもずっと仲よかったらさ、気持ち悪いじゃん(笑)。でも、なんかオリエンタルラジオさんと仕事をしたりして、おふたりは仕事以外も仲がいいんですよ。そういう関係を見て、なんか俺の中のスイッチが変わって"薮、メシ行こうよ"って誘ったと思うんですよね。俺が予約したごはん屋さんのテーブルが思ったよりちっちゃくて、ふたりの距離が近くて"気まず!"みたいな感じだったけど(笑)」

 


-突然、「友だちになってくれ!」って言ったんでしょ?

なんかそれまで仕事のパートナーって感覚が強かったから。本当に本音で喋る関係になろうよって伝えたくて。そしたらなぜか、"友だちになってくれ!"って言ってた。俺、口ベタだからさ。もし薮が"うん"って言ってくれなかったらどうしてたんだって、今、思うとゾッとする(笑)」

 うん、納得。でも"友達になって"の意味について、光くんの話を聞かなかったらずっとわからないままだった。聞けてよかった。私もやぶひかは仕事のパートナーって感覚で。プライベートってよりもJUMPのことはまずお互いに相談しあう仲であってほしかったし、そうだろうっていう過信しかなかった。でも、シンメとしてただ横にいる関係でなくて、もっとこれからのこととかJUMPのこととか仕事場以外でも本音で話していこうよって意味で薮を誘ったのだとしたらとてもいい話。オリラジの関係をみてそう思ったっていうのも素敵だし、やっぱり光くんにとって薮ってそういう存在だったんだなと再確認できたことも嬉しかった。

 

 


-今年の『ジャニーズ・オールスターズ・アイランド』の事も教えて。

「薮に"光、一緒に出ない?"って声かけられて。"ふたりだから、Ya-Ya-yah、の曲歌えないかな?"って。俺、"いいね!"って即答した。このグループがあったからこそ、今の俺たちがあるんです"っていつか伝えたかったからさ

 


-今、Ya-Ya-yahというグループに対して、どんなことを思う?

感謝。それしかないです。Ya-Ya-yahというグループを作って俺を入れてくれた社長への感謝。Ya-Ya-yahを応援してくれたファンへの感謝。何よりいっしょにいてくれたメンバーに感謝してる。うん。俺と薮は、いろんな想いを背負ってJUMPになったから。"こいつらがYa-Ya-yahだったヤツら?"なんて絶対ナメられたくなかったし、Ya-Ya-yahだった俺と薮が、JUMPを引っ張るんだって一心不乱で

 


-中島くん、「ふたりはJUMPになったとき手放さなくていけなかったものもあったはず」って言ってたよ。

「……それは結成直前、事務所の人からも言われましたね。"センターじゃなくなるけど、新しいこのグループのこと考えてみて"って」

 


-そうだったんだ。

「言われたとき、薮と俺は目を合わせてうなずき合ったんですよね。コクンって。あの瞬間の薮の表情は忘れない。一瞬だったけど、あの瞬間だけで、俺たちは長い長い会話以上の会話をした気がして。JUMPになることは、俺たちにとってどういうことか。何を背負い、何を手放さなければいけないか。一瞬でおたがい理解し合ったというか。"おまえといっしょなら"って、これから起きるだろういろんなことを受け入れて、背負おうって決意した瞬間でもあったって俺は思ってる。だって、そのあと特に話をしていないしね。話さなくてもわかるって、本当にあるよ

 


-すごいね。

「まだJr.だったころ、薮が俺の家に遊びに来たことがあって。お母さんが、ふたりに会話がなくて不思議だったらしいんすよ。"なんか夫婦みたいだ"って。おなかがすくタイミングも、何かしたいタイミングもなぜかいっしょだから。でも当然って言えば当然で。小さいころから双子みたいにいっしょにいて、同じ仕事をして、同じものを見て、聞いて、感じて。ずっと見てきた景色がいっしょだからね。まあ、初対面の印象はおたがい最悪だったんだけどさ(笑)。"おまえ、名前なに?"が初めて薮からかけられた言葉だったからね。"東京のヤツってツンケンしてイヤだー"って思ったよね」

 光くんのYa-Ya-yahに対する想いが尊い。尊すぎる。私はYa出の八乙女担だから光くんがYa-Ya-yahに対してこんな風に思っていてくれていて、今、全て…とは言えないけどすっごくすっごく報われたと思ってる。光くんはいつだって自分が後から入った人間だということを忘れてない。真ん中になって薮のシンメとして長く活動してきたのにそこはずっとブレずに。Ya-Ya-yahへのプライドもいろんな人たちを背負ってのデビューも、ひかるくんの想い、言葉、全部嬉しかった。光くんは何ひとつ忘れてないし、そこを糧に、焦りも感じながら、ひたむきに前向いて頑張ってくれていたんだなと思ったら。光くんの姿勢が嬉しくて。Ya-Ya-yahの自然消滅は10年経っても悲しい気持ちが消えないけど、私の大事にしていたあのころも含めて全てを背負った光くんが今もそこにいるのなら、私はこの先ずっとずっともう何も迷うことはなく光くんとともに生きていくよ。

そしてその決断の中に薮がいて、"おまえといっしょなら"これから起きるだろういろんなことを受け入れて、背負おうって覚悟が生まれたって。一瞬のうなずきで会話以上の会話をしたって。光くんにとって薮の存在は特別で。すごいと思って尊敬する対象でもありながら、同じ境遇をたどって同じ役割を与えられてきた仲間。同じ役割なのにアプローチの方法は真逆。それでいて、シンメ。……やぶひかってすごいよね。

最近、薮、光くんのことそういう風に言ってくれることなくなったから正直少し悶々としてしまっていたんだけど、思い出した。"いろんな決断をするときに光の存在は大きかった。どんなターニングポイントもひとりじゃなかった。"って。そうだ、そうだった。薮くんの中にもちゃんと光は特別、という認識がある。シンメになって、ライバルになって切磋琢磨して、一緒にJUMPになった。

なんかもう言葉では言い表せられない関係だなと思います。私は光くんの大事なシンメが薮くんで本当によかったと思うし、光くんが過信するように薮くんのこと信じていたい…って私も思うな。

 

 


-デビュー後の光くんに転機があったとしたら、それはいつ?

舞台『殺風景』はいろんな意味で大きかったです。緊張感もすごかったけど。達成感もあって。公演後、ファンレターとかで"もっとお芝居の仕事をしてほしい"って声も聞こえてきて。俺も芝居は好きだし。バラエティーや芝居、どんな道を進むべきか迷ったんだよね。地に足がつかなくてマズいなって思って"俺はどうしたらいい?"って考えて。"バラエティーおじさんになろう"って決めた」

 


それってどちらか選ばなくちゃいけなかったのかな?

これまさに福井の帰り道、光くんのパンフレットについて自己解説をあやちゃんにきいてもらってるとき、あやちゃんから言われた言葉そのまんま。だからオレンジにした。

「選ばないといけないって思ってた。そうしないとバラエティーで吹っ切れないというか。"俺は役者だし"みたいな意識が少しでもあって、はっちゃけるのをセーブしちゃうのは絶対にイヤだったから

 わたしなりに解釈したことがだいたいあっていてすっきり。そうなんだろうな、だったのが、本人の言葉で聞くと確信に変わる。このへんはパンフレットで熱く気持ちの整理をしているので、割愛します。


-なるほど。

「だから『孤食ロボット』の仕事が来たとき"へっ!?"って、なんかヘンな声が出た(笑)。"俺に芝居の仕事くるの?バラエティーでキャラ崩壊してますけど、いいんすか!?"って。メンバーとお芝居するのが夢だったから、すごいうれしくて。でもぶっちゃけ『孤食ロボット』をやって。ちょっと芝居心というか、ビビってるけど『殺風景』みたいなヒリヒリする舞台もまたやりたいなって改めて思って。忘れてた……忘れなきゃって思ってたのかもしれないけど、"芝居をやりたい"ってメラメラ燃えてた気持ちが復活した

 パンフレットでも同じことを言っていて、光くんの言葉に嘘はないんだなって。私たちはずっとずっとずっと光くんの演技の仕事を待っていて、クールが変わるたびにキャストを意識していたのに、まさか当のご本人が"へっ!?"っていう感覚だったとは……。でもそれくらい光くんは大好きなお芝居の仕事を一旦捨てて、バラエティーと真剣に向き合っていたんだね。忘れてた、忘れなきゃって、言葉に涙が出てしまったんだけど、光くんの素直な正直な気持ちを再確認させてくれたという意味でも孤食ロボットという演技の仕事をいただけたことに感謝します。ありがとうございます。

 

-心変わりしたんだ。

「もっと柔軟性の高い人間になりたいなって。"バラエティーおじさんになろう"って決めたときみたいに、振りきらなければ生きていくことができない人間じゃなくて、芝居の仕事が来てもビックリせずに"頑張ります"って自然体で言える人間になってたいなって。何かをするために何かを犠牲にしなくてもいいって思えるようになったのかもしれない。イジられるようになったのも、おバカキャラも、いろいろ受け入れられるようになったのも、そういうことなのかもしれない。」

孤食ロボットを通して、バラエティーをやりながらも演技の仕事がきたら頑張ろうって前向きに考えてくれるようになったことは本当に嬉しくて嬉しくてたまりません。光くんの真っ直ぐで真面目でストイックな性格もわかってるし、ひとつのことに真剣に取り組む姿勢、本当にだいすきで尊敬しているから、光くんが納得のいくやり方で突き進んほしいと思う。でももしまた演技の仕事がきたら、俺バラエティーの人間だし…って思わないで、ヒリヒリする役も演じていただけたらいいな…なんて思ってます。光くんならちゃんと両立できると思います。でもお芝居するなら少し滑舌はなおさないとですね…(小声)

 


-いいことだと思うよ。

「単純にやりたいことが増えたんです。ほんと最近、『ヒルナンデス!』のプロデューサーさんに、"南原さんのとなりをめざさないと"って言われて。"あ、そっか"っていろんな点と点がつながって。昔、JUMPはツッコミやまとめ役がいない"って言われたことがあって。ガヤのポジションばっかやってないで、仕切りのポジションもできたら、俺だけじゃない、JUMPのやれることの幅も広がるよなって。それに、もったいないじゃん。俺は『ヒルナンデス!』でバラエティーって楽しいって改めて教えてもらって。JUMPの番組でも、収録が終わったときメンバーに"楽しかった"って思ってもらいたいんだよね」

 


-「名前の由来は、自分じゃなくて誰かを輝かせる灯になるように」って以前、教えてくれたよね?

「うん。今だって思うよ。メンバーがもっともっと輝きますようにって。ダントツに誰か目立つグループの形もあると思うんです。でも全員がすごいSMAPみたいなグループになりたいんですよね

 正直、光くんもいっているけどかなえられていない目標ではあると思う。でも9人もいるから難しくて当然だと思う。でも山田に甘えるグループから9人みんな輝けるグループになりたいって思って頑張って横並びを目指しているのは伝わる。難しいけど叶えられたら最強のグループになると思います。そして光くんならそうできるって信じてます。

 

 

-じゃあ10周年以降、これからどうなっていきたいか目標ってある?

「いろんな人に9人、それぞれの名前を言ってもらえるようになりたい。これってデビュー当時からの目標だから、まだかなえられてないってことでもあってくやしくもあるけどね。ただ、今JUMPで"10周年だ、よっしゃー‼︎"って大満足してるメンバーは、ひとりもいない。それがいいなと思ってて。貪欲に11年目は10周年に負けないライブをやりたいし、常に去年の自分たちに負けないグループになってたいから。薮と"11年目、どうする?"って、よく話すんですよね。じつはいちばんむずかしいよねって。いろいろ考えてるんで楽しみにしててほしいです

 光くんのなかの薮の存在の大きさをひしひしと感じるインタビューだった。薮と、薮は、薮、薮、薮って。私はどうしても彼らをYa-Ya-yahの延長線で見ているから、とても嬉しかった。延長線ではあるけど、ふたりの絆の深さに安心しつつ、ふたりのいる今のHey!Say!JUMPを愛して、これからもずっと見届けたいと思う!11年目からもJUMPがみせてくれるまだ見ぬ景色がたのしみです。


-JUMPのファンは幸せだね。

「本当に世界一幸せにしたいからね。JUMPを10年支えてくれた人もいる。もっと前Jr.から俺たちを見てくれていた人たちもいるんだから。コンサートとかで"『ザ少年倶楽部』とかで見たことある!"とか覚えてるしね」

 

 

-そんな記憶もあるんだ。

「あるあるある。だって、最初に手紙を渡してくれた人の顔も覚えてるもん。あの会場にもいた人だとかいろんなファンの顔を覚えてる。だから"うちわ変えてきたね"とかわかる(笑)」

 

 

-じゃあ、光くんにとって、JUMPってどんな存在?

ないとだめな存在ですね。なくなったら、自分の存在価値がなくなっちゃう。それくらいデカい存在。

 

 

-伊野尾くんみたいに、「紙面通さないと言わないこと」って光くんにもある?

「あるよ。やっぱり"ありがとう"って言葉は、なかなか面と向かっては…。俺はずっとグループを引っ張らなきゃって思ってた。口うるさいから息苦しく思ってたメンバーもいたと思う。でも、いつからだろう、メンバーひとりひとりにいろんな仕事が決まるようになって、自分のことのように"やったー‼︎"って喜んでる自分がいた。なんか気づいたんだよね。」

 

 

-どんなことに?

大変な時も、ツライときも、どんなときだってとなりにいてくれたのはメンバーだって。俺が支えてたんじゃないよ。俺がメンバーに支えられてたんだよ。だから支えられるだけじゃない、俺もメンバーを支える存在でいたい。それが今の俺の最大のモチベーション。きっと直接言うことはこれからもないけど、この場を借りてメンバーみんなに言わせてよ。"支えてくれてありがとう"って。」

私も道産のLINEで光くんと同じことを言っていて。私も支えられた分みんなを支える存在になりたいな〜って。みんなが困った時に助けられるように頑張ろう!って思ってて。スケールが違いすぎるけど同じこと言ってたから嬉しくなってさ。光くん好きになって、JUMP担の友達ができて、素敵な仲間に巡り会えて。私は本当に幸せです。

 

長々とすいませんでした。

本当にここまでいろんなことがあった。ファンの立場のくせして楽しいだけではなかった。たくさん泣いたし、悲しくて悔しくて憤りを感じたこともあった。所詮ファンなんだからやめてしまえばいいんだとさえも思ったこともある。それでも光くんが好きでした。真面目でストイックで熱くて仕事人の光くんが好きで。コンサートに行けば最高のベーシストでエンターテイナーでアイドルの光くんを感じることができて。ここまで、ほんとに辛かったなーって何度振り返っても思ってしまうんだけど、今はそれ以上に幸せって思える。ここまでもやもやが晴れて、最高に素敵な人を好きになれたと再認識できて………過去の自分に報告してあげたいです。そう思えたのは本当に光くんは素敵な人でそれを言葉にしてたくさん伝えてくれたから。真面目でストイックでありながら、優しくてあたたかくて、ファン想いでメンバー想いのスーパーアイドル。光くんについていけば間違いないと改めて強く強く実感しました。今までは光くんの弱いところなんて感じたことなかったけど、今は、強みも弱みも全てをさらけ出してくれて、何も隠さずありのままを真摯に伝えてくれる光くん。私自身も今、どんな光くんも受け入れてる。強くてかっこいい光くんも、ヒルナンデスでボケ倒す光くんも、モノマネする光くんも、スク革でバカバカ言われて笑ってる光くんも、ハゲネタにツッコむ光くんも全部全部全部、全部含めて光くんなら、全部好きです。もちろんそれだけでないことも知った上でね。お芝居もバラエティもアイドルもできるの知ってるから。もうこわいものはないです。これからもずっと光くんとともに歩んでいきたい。光くんのこれからに期待!何より、光くんがだいすきでだいすきでだいすきでだいすきで仕方ないです!!

 

だいすきな光くんと光くんのいるJUMPがもっともっと輝きますように。